光回線切断事件とブログのカスタマイズの間にいろいろとエントリの機会を逃してしまったんですが、サッカーの話題ということで、これはちょっとフォローを入れておこうかと……。
結果として2-1で負けてしまった試合だけども、どこがどう悪かったのか?ってのを独断と偏見で検証したい。
■監督の采配が悪すぎ
まず、フォーメーションの組み合わせが辛いよね。
相手は4-4-2を変則させた4-2-3-1のフォーメーションっぽいんだけど、それに対する日本は3-5-2で開始。
相手はウィングを張り出させたほぼ3トップとも取れる攻撃なのに、それに対応するのが3バックというのは、かなり酷な状況。
取られた時間が開始早々というのは他にも要因があるけども、あの状態では、最初の1点目も取られるべくして取られてしまったという気がする。
ていうか、日本は3バックってあまり上手じゃないから、4バックに固定でいったらどうだろうか?その方が戦術も固まるし、特色も出しやすく、選手起用も楽だと思うんだけども。
途中小野と小笠原投入と共に4バックに変更したのも解せない。というのも、その時にはブルガリアは変則フォーメーションはやめて、守りを固めていた。ならば、そのまま3バックで良かった気がする。
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Posted on 5月 12th, 2006 by snail
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