Not quick a Nine

納得いかない!!

21  09 2006

ゴキブリポーカー(KAKER LAKEN POKER)

kakerlakenpoker-s.JPG

今回はゴキブリポーカーです。

私がこれを知ったのはすごろくや:イチオシ10ゲームでした。

で、早速購入だ!と思ったら、これがどこにも売っていない。なんでよぉと思ったら、どうも高円寺0分 に書いてある通り、伊集院光のラジオ番組で、このゴキブリポーカーが取り上げられていたらしく、どこも品薄状態なのだとか。すげーです、伊集院光効果。

近々友達と遊ぶ計画もあるから、その前にやりたいんだけどなぁと思い、必至こいて探していたら、ちょっと割高ではあるけどYahooオークションに出品されていた。
早速落札してみると、なんとこの人、有限会社銀河企画の方らしいんですよね。銀河企画にもオンラインショップがあって、そちらではゴキブリポーカーは品切れ中になっているのに、なぜかオークションで割高で出しているという、この矛盾……。これが商売って奴なんでしょうか。そんなせこい儲け方をしなくても良いと思うのだけど……。まぁ、それぞれ裏の事情があるのでしょうけどもね。

で、早速子供と遊んでみる。なんでもかんでも買ってきたゲームは、とりあえず子供らとプレイ。ひっちゃかめっちゃかになりつつ、ルールブックを片手に悪戦苦闘する私と遊んでくれる子供は、なんて良い相棒なんだろうね、有り難いねぇ。

どんなゲームか?っていうと、ゴキブリをはじめ、8種類のいや~んな生き物を押しつけ合うゲームです。
配られた手札から、一枚をおとしいれたい人に向かって差し出します。このとき、そのカードが何のカードかを宣言します。が……、この宣言は本当でも嘘でOK。差し出された人は、嘘か本当かを当てるわけです。当てられたら差し出した人が、外れたら出された人が、そのカードを罰として自分の前へ表向きに並べて行きます。こうして次々にカードを出していき、最初に自分の前に同種類4枚のカードを晒してしまった人の負けです。

これ、いわゆるブラフ系のゲームで、嘘を言っているかどうか?を当てりゃぁ良いわけです。
が……考えれば考えるほど分らなくなってくる。

自分の前にカメムシが既に3枚という場面で、誰かが
これはカメムシです!と出してきた場合……。

それが本当にカメムシなのかどうか……、自分にはカメムシを押しつけたいはずだから、カメムシを出してくるだろうけど、そんなに分りやすくカメムシを出してくるか??
第一、カメムシじゃないカードを俺に押しつけても仕方ない訳だから、本当にカメムシなのかもしれない、、、でもそれなら「本当!」といえば突き返せる……。でもそれじゃぁ……。
と、永遠にジレンマが続くわけだ。

さらにこのゲームにアクセントを与えているのが、転送です。出されたカードに大して、嘘か本当かを言わずに、そのカードを見て、さらに他人にカードを差し出す事ができるんです。

これによって、自分が受け取りたくない時や、微妙な判断の時には、他人へなすり付ける事が出来るようになっています。

また、この転送は既にカードを見てしまったプレイヤーには回せないので、3枚カードが貯まっているリーチ目の人にわざと最後に転送し、他に転送させないという連携プレイが可能です。
暗黙の了解のもと、連係プレイが炸裂した時は、かなりへこみます。

基本的に負け一人のプレイヤーを決めるゲームなので、勝ちの爽快感は味わえないながらも、嘘か本当か、考えているうちに、訳が分らなくなってくるゲームです。

Snail評価:★★★☆☆

人気度:
7%

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