Not quick a Nine

納得いかない!!

ディズニーランドを攻略(アトラクションを楽しんで、効率良く回る為に)

先日、子供達を連れてディズニーランドに行ってきました。
私なんかは既に40を超えていますが、それでも行くたびに違った楽しみがあって飽きません。

ディズニーランドのそばに住んでいる事もあって、デートというと真っ先に候補に挙がるのがディズニーランドでした。

数え切れない数のディズニーランド通いで、知らず知らずのうちにディズニーランドを効率良く回る為のノウハウが溜まっていますので、少しでも待ち時間を少なくして、アトラクションを沢山楽しみたい人向けに 、幾つか押さえておきたいポイントを書きたいと思います。

1.空いている日を狙う

まずは空いている日を狙っていきましょう。
平日が空いているのはもちろんなんですが、休日でも空いている日と混んでいる日があります。
まずはグーグルで「ディズニーランド 混雑予想」などと検索して空いている日を選定します。
ディズニーランド ディズニーシー 混雑予想カレンダー
こちらのサイトならば、黄色の日以下ならばかなりスムーズに回れると思います。

ただし、日によってお休みのアトラクションが必ずといって良いほどあります。
これをチェックしないで行くと、大変後悔することになるので、必ずチェックしましょう。

実際私などは、行き当たりばったりでディズニーランドへ行き、休園だったということで、数回あります(^_^;

2.早くに入園する

人気アトラクションのファストパスは、かなり早い時間に発行停止となります。
人気アトラクションに入りたい場合には、開園と同時に入園する事をお勧めします。

3.ファストパスを上手に利用する

人気アトラクションには待ち時間を短縮出来るファストパスが発行されます。
混雑が予想されるアトラクションからファストパスを取っていくと良いと思います。
ただし一度ファストパスを取ると、次にファストパスを取るには2時間待たなければなりません。
混雑具合やどうしても乗りたいアトラクションか?などを考慮して、ファストパスを取る順番を考えるようにします。

4.公式サイトのリアルタイム待ち時間情報を利用する

モバイルサイト | 東京ディズニーリゾート
こちらにモバイルサイトに登録することで、各アトラクションの待ち時間をほぼリアルタイムに知ることが出来ます。
ファストパスを取るか、スタンバイに並ぶかの判断にこの情報を利用しない手はありません。

5.私のまわりかた(実例)

まず入園したら、一番乗りたい人気アトラクションに一直線です。
今ならばモンスターインクやプーさんのハニーハントあたり。

一度ファストパスを取ったら、次にファストパスが取れるのは2時間後なので、それまでは待ち時間の少ないアトラクションを探します。
ここで、携帯サイト登場です。
携帯サイトにアクセスして、待ち時間の少ないアトラクションを探しましょう。
目安は30分前後、長くても60分が目安です。
適当に2,3個のアトラクションを楽しむと、次のファストパスが取れる時間になるはずなので、次のお目当てな人気アトラクションのファストパスに走りましょう。

ファストパスを取ったら、また携帯サイトで待ち時間の少ないアトラクションです。

こんな感じで回っていくと、前半はスタンバイで並び、夕方後半からはファストパスで取ったアトラクションを素早く回っていくという状態になります。
さらに夕方を過ぎると園内も比較的空いてきますので、昼間は1時間待ちが当たり前だったアトラクションが、15分待ちとかが当たり前になってきます。

ですから、後半が山場と踏んで、前半にはゆっくりと余裕をもってディズニーランドの雰囲気を楽しみつつ、お買い物などがあれば前半で済ませてしまい、荷物はロッカーへしまっておくのも手です。とにかく後半になるにつれて、アトラクションの楽しみが増していくので、前半で疲れてしまわないようにします。

パレード中なども、みんながパレードに集中するので、アトラクションの待ち時間が確実に短くなりますので、その辺を利用するのも手かも知れませんね。

6.その他(雰囲気を楽しむ方法いろいろ)

アトラクションだけでなく、道端ではパントマイムやブラスバンドなどが繰り出して、色んなパフォーマンスを行っています。

誕生日が近い人は、近くにいるキャストにその事を伝えると園内で良い事があります。

キャラクター達はサインを求めると、サインをしてくれますので、お子さんにはノートとペンを忘れずに。

7.最後に

まぁ、なんだかんだ言いつつ、あの雰囲気をゆっくりと楽しむのが一番だとは思います。
なんといっても夢の国ですから、待ち時間に目くじらを立てないのが良いですね。
各アトラクションとも待ち時間も楽しめるように工夫されていますので、待ち時間も楽しんで見てください。

上記の様に、ファストパスとモバイルサイトを上手に利用することで、一日に20程度のアトラクションを楽しむことができると思います。
「ディズニーランドは待ち時間がなぁ~~~」なんて言っている方は、参考にしてみてくださいね。

ではでは

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