うちの息子はお寿司が大好き。
しかも、近所にある回転寿司の大ファンで、定期的に回転寿司にいきた~い!って始まる。
先日、我が奥様の仕事帰りが遅くなったのもあり、久々に回転寿司へ行くことになった。
ところが、行った時間が遅かったのもあって(閉店30分くらい前)回転している寿司があまりない。
なんか回転しているのも、乾いちゃってて、これ何周回ったんだよ・・・てな感じで。
仕方なくカウンターごしに注文しながら「びんちょうマグロ!」「はいよ~~!!」ってな感じで食べていた。
ふと、我が奥様に目をやると、どうも食が進まない様子。普段なら私の倍は食べようかというのに、2,3皿止まり。
旦:「どうしたの? 食べないの?」
奥:「う~~ん」
奥:「じゃあ、このエビにしようかなぁ」
と、おもむろに回転しているエビへ手を出す。何周しているかわからないカラッカラなエビだ。
おそらく今日の周回記録を出しているであろうエビなのに・・・
もしかしたら、開店いらいの周回新記録を狙っていたかもしれない海老さんなのに・・・(>_< )
旦:「おいおい、握ってもらえばいいじゃん」
奥:だって、なんか食欲沸かなくて
旦:なんでよ
奥:回ってないと、どうも、よし食べようって気にならない・・・
旦:え゛っ・・・
どうやら我が奥様はカウンターのお寿司屋さんに行った記憶がないらしく、お寿司といえば、回っているものが常識なのだとか。ああ、なんてこった、育ってきた環境なのか、それとも安月給の私が連れて行けないのが悪いのか。なんとも複雑な心境だった。
結局、この日我が奥様は4,5皿しか食べないままお店を出て、帰りにコンビニでお弁当を買って帰ったのでした。
ごめんよぉ。これから、たくさん稼ぐからなぁ。
んで、もっと早い時間に行こうな回転寿司に。(爆 \(^O^)/
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Posted on 6月 6th, 2004 by snail
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