Not quick a Nine

納得いかない!!

プロの物書きは無料では書かないの?

室井佑月blog: 誉めてくれてありがとうにてこんな記述があった。

ま、それについても「お金をもらってこのページを書いていると知って、興ざめだ」って意見もあったようね。でも、それは許してちょーだいってんだよ。あたしはほんとうにこのブログを楽しんでやっているが、くれるって人がいるんだから、お金、もらってもいいじゃんか。いっとくけど、ほかのページの人もみんなもらってるよ。

やっぱ有名どころのblogってのは、みんなお金をもらって書いてるんだねぇ。

そりゃプロなんだから、当たり前なんだけどね、以前こんなことがあったんだよ。

若い頃プロのライターをしていた友達に久々に会ったので、ブログは楽しいよぉって勧めたら、その友達がぼちぼちブログを始めたんだよね。そのお友達ってのは、そこそこ有名どころのパソコン雑誌の初期の頃のライターをやっていたんだけどね。
その後、更新がないなぁって思って、聞いてみたら、どう熄曹ュ気がしないというのだ。

なぜ?って聞いたら

昔プロで物書きをしていたのに、いまさらタダで書く気がしない
だってそうでしょ。若旦那だってタダでモノを作れって言われたら嫌でしょ?
などというのだ。
はぅ(T_T) そういう捉え方があるのかぁと呆然としたよ。
いやね、私はタダでモノを作れって言われたら嫌だけど、設計図を自分で書いて、モノを作るのは好きだし、そういうものを作って実際使ってるよって。単なるオブジェクトだったり、実用的に使えるモノだったりね。仕事って大抵、依頼主があっての仕事だから、必ず設計図なり企画書なりがあって、それに沿って仕事をしたりっていうのが殆どだもんね。それを抜きにして自分の実力を発揮させて見たい場所ってあると思うんだよね。
そもそも、ブログって自分だけが持っている感性とかそういうモノを、書き残しておいたり、発表したり、そういう使い方をするものだと思っているから、もし自分が物書きだったとしても、依頼主のない自分で書きたいモノっていうのは、少なからずあると思うから、そういうものをお金をもらわずに書くというシチュエーションはありうると思うんだよねぇ。
 
プロの物書きさんに是非聞いてみたいよ。
「あなたはタダだったらブログをやる気がありますか?」ってね。
 
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