Not quick a Nine

納得いかない!!

猫殺し作家、各新聞社が注目

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今度は猫殺しの作家の件が、読売新聞の社会面に「坂東眞砂子さん「子猫殺し」コラム、掲載紙に抗議殺到」という形で取り上げられていた。
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坂東さんは、仏領タヒチ島在住。日本の動物愛護法では、猫などの愛護動物をみだりに殺したり、傷つけたりすると、1年以下の懲役か100万円以下の罰金となる。環境省の動物愛護管理室は「(坂東さんが)海外居住のため、日本の法律の適用外」としているが、フランスの刑法でも、悪質な動物虐待については拘禁刑や罰金刑を定めている。

 坂東さんは日経新聞を通じ、「動物にとって生きるとはなにか、という姿勢から、私の考えを表明しました。それは人間の生、豊穣(ほうじょう)性にも通じることであり、生きる意味が不明になりつつある現代社会にとって、大きな問題だと考えているからです」とコメント。日経新聞では「個々の原稿の内容は、原則として筆者の自主性を尊重している」としている。
<< どうやら、日本では完全に犯罪になるそうですね、さらにフランスでも悪質であれば、捕まるんだそうで。生まれた子猫を片っ端から投げ捨てていれば、悪質も良いところなので、事実確認ができる状態なら、捕まってしまう可能性もありますねぇ。 ネット上はもとより、各新聞社も注目していて、動物愛護協会も動き始めているので、タダでは済まないといった状況。 それにしても、この読売の記事にあるコメントですが、言っている事自体は分かるけども、それと例のコラムとどう関連づけたら良いのかさっぱり分からない。あのコラムに対して抗議があり、そのコメントというには、あまりにも訳の分からない内容。私がインタビューをしていたら、「で・・・??」とその先を催促してしまうだろうな。 日経新聞側も、原則自主性を尊重とか言っているけども、ここまで酷いコラムは原則の領域を超えてしまっているとは考えなかったんだろうか?日経新聞も今回の対応次第では、評判を落とす事になるかも知れないね。 つ~ことで、もうこの話題は、お腹いっぱいだぁね。 あ、、、でもまだTVであまり取り上げられないのは、なにか理由があってでしょうか?

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