青森の東通村で風力発電用風車1基が倒壊したらしい。
以前犬吠埼へ旅行行った時に、沢山の風車があって、その壮大さに、そりゃもう驚いたものですが。。。果たしてコイツらは倒れたりしないもんなの?ってのがず~っと頭にありました。
そんな去年の夏の思い出が薄らいで来たところに、突然こんなニュースですよ。
ほら、、、やっぱり倒れたりするんじゃん、こえ~~!とか単純に思っちゃいますね。
不思議なのは25基ある風車の内、1基だけが倒れている事。
そしてなにより不思議なのは、この風車は風速60mまで耐えられる構造になっているにも関わらず倒れてしまった事。普通の気象条件で果たしてそれほど強い風が吹くのだろうか?ということ。
今回の低気圧でも到底風速60mなんて出ていたハズもなく、なぜ倒れたか?が謎のままだったりする。
ただ、過去の気象情報では風速60mは出ていないと言っていながらも、局所的には風速100mを超える突風が吹く事もありうるらしく、今回もそういった局所的に吹いた突風によって、1基のみをなぎ倒したのでは?という話しも。
現在岩屋ウインドファームは全基停止して、原因究明をしているところだそうです。
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Posted on 1月 11th, 2007 by snail
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