毎日新しい発見があり、ホントに楽しいiPhoneです。
そんなiPhoneに傷が付いては嫌ということで、私はTuneshell Plusってなケースに入れて使っています。
これ、タッチ画面もすっぽりとケースにかぶせてしまい、ケースの上から画面をタッチして操作することが出来るようになっています。
iPhoneのタッチ画面って直接指で触れないとダメなんじゃ?とか思っていたんですが、会社で色んな厚みの樹脂を挟んで調べてみたところ、どうやら、0.4mm程度までなら、あいだに物が挟まっていても、きっちりと認識するようです。
ただ残念なことに、ストラップを付ける穴が付いていません。
ま、仕方ないか、、、って思っていたんですが、だんだんと、「やっぱりストラップいるよな」って思い始めて、思い切って穴を開けてストラップを付けました。
φ1.8のドリルを使い、電ドルでぐりぐりやりました。
開ける面が湾曲しているので、最初に大きめのドリルでモミツケをした方がミスが少なくなります。
また、エッジにバリがでますので、これまた大きめのドリルで面取りをします。後で紐を通したときにエッジで紐が切れても嫌ですから、ちょっと大げさすぎる感じで良いと思います。
写真にあるように、最初はイヤホンジャックのある側に穴を開けたんですが、知り合いからネックストラップで使うときには逆側の方がよくね?と言われ、速攻逆側に開け直しました。
ついでに、このケース、一度はめ込むと外すのがめちゃくちゃ怖いです。今にも割れそうで。
メーカーのサイトに外し方ってのが動画入りで紹介されていますが、あまりにも怖くて、あの方法では開けられません>私
そこで、私はスピーカーの横側をちょっと持ち上げた後、金属製の物差し(厚み0.5mm)を入れて、テコの原理でこじって開けてます。こうすることで、カコン!っと気持ちよい位、簡単に開けられます。
身近に隙間に入る様な丁度良い板状の物があれば、断然こちらの方法をお勧めします。
Tuneshellと本体の間に、ホコリやらゴミが沢山入り、使っていても気分が悪くなるので、多かれ少なかれ、ケースを開けて掃除をしなければなりませんから、上記の方法で開けるのが最適と思います。
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Posted on 8月 16th, 2008 by snail
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