パピコン、コモドール、M5、シンクレア、ぴゅう太……
懐かしい…というかこれらしか「パソコン」ではない気がする。
いくら時代がCDやDVDに移っても、カセットテープは不滅であるし、あの読み込みが悪いときの神がかったボリューム調整は忘れられない。
あのバカ高いメタルテープのカセットにプログラム名を書いたりして。
テープレコーダーに刺激を与えないようにして、ドキドキしたあの数十分間。
あのキャラクター文字だけで画面上に表現される、巧みさと想像力。
今じゃ、あまり感じなくなってしまったのかもしれない。
Monochrome Apple | ■なつかし、ノスタルジア。よりインスパイアしてみました。すんません\(__ ) ハンセィ
しかし、時代の流れというのは早いもので、カセットテープやパンチカードでプログラムを打ち込んでいたのが今やもう、キラキラ光るディスクに納まってしまう時代ですよ。
そういえば、私のコンピュータ遍歴をたどってみると、まるっとコンピュータの歴史を語れてしまうわけですが……(-。-)
ということで、あのころの思い出を思いっきり味わえちゃうページを発見しました。
パソコンテレビ
もう懐かしすぎです。
思えばここに出ているパソコンからソフト、実際に全部触ってきた気がする。
あの頃は、各メーカーともパソコンって物にかなり力を入れていて、それぞれ特色のあるパソコンをだしていまして、かなり面白い状況ではありましたね。今のWindowsと違って、全てがそのパソコン専用な訳で、メーカーを選ぶ=欲しいプログラムを選ぶという事でしたねぇ。
あちらのパソコンショップにあれがあるぞ!とか、あっちにはこれが入荷したらしい!とかって聞くと、学校帰りにすっ飛んでいき、夜暗くなるまでいじくっていたもんです。
なっつかしいなぁ……。
デーモンクリスタルおもしろかったなぁ。ファンタジアンも徹夜してやったなぁ。
あ、、、そういえば、ハワイで開発していたブラックオニキス3 ムーンストーンはどうしたんだ?楽しみだなぁ。
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Posted on 5月 23rd, 2006 by snail
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