Not quick a Nine

納得いかない!!

年越しは讃岐で

今年は我が家の年越しは私の手打ちの讃岐うどん。
なんかうどんを打ったの久々って気がする。
今回は子供達も率先して邪魔というお手伝いをしてくれまして、必要以上に時間を掛けた為、コシのあるとっても良いうどんになった(^^ゞ

それでは、来年も皆さん良いお年を。

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タリスマン

s-p1050908ようやく日本語版が発売されたタリスマンを早速購入。
このタリスマンを初めてやったのは、確か高校生の時。
英語のマニュアルとカードを一生懸命に翻訳しながら読んでプレイしていたのを思い出すなぁ。
今でこそ、日本語版が出たり、日本語訳がついているけども、あの頃はそう言うのは少なく、一生懸命仲間内で翻訳しつつ遊んでいた。

日本語版でもあの量の説明を読むのは、ちと嫌だなと思うのに、あれを翻訳しつつ読んでいたってのは、自分の事ながら凄いなぁと思う。

s-p1050900ゲームの内容はRPG風味ではあるけども、至ってシンプルな双六。
数十ある職業の中から、ひとつを選び、魔物と戦いながらキャラクターを強くし、最終目的であるタリスマンを手にいれ、他のプレイヤーを蹴落とすゲーム。

かれこれ20年ほど経って、ようやく日本語版に辿り着いたわけだけども、ちょ~~っと出すのが遅かったんじゃないの?って感じは否めない。
当時、WizardryやらUltimaなどなど、キャラクター育成がメインだった頃ならば、双六をしながらキャラクターを育てるという内容も我慢できたけども、今となっては、目的を達成する為にすることが、モンスターを倒す事だけっていうのは、ちょっと単調だよね。
結局数名で同じ盤上を回ってはいるものの、やっている事はソロプレイに近い。
他プレイヤーに積極的に当たりに行けば、マルチプレイの楽しさを味わえるのかも知れないけど、そういう楽しみ方はメンバーを選びそうだ。

プレイ時間もやや長め。1人あたり大体30分換算で、4人だと2時間以上って感じかな?
まぁ、つまらないって程じゃないけど、レベルアップ一辺倒の単調なゲームになりがちだから、いかにしてメンバーがタリスマンの世界観にのめり込めるかが面白いか面白くないかの分かれ目。
私自身は、100点満点で60点ってところかな。
モノポリーとどっこいどっこいってところ。

s-p1050907とはいえ、フィギュア満載のコンポーネントは単純に心躍るものがある。
うちの息子も、珍しく「やろうよ!やろうよ!」と食いついてきた。
これだけのフィギュアを見ると、やはり塗装したくなる。こんな量を塗装するだけの時間は取れないだろうなぁ。

と、コンポーネントを褒めたけども、悪いところもある。
実は生命力やらのポイントを数える駒が多数入っているけど、これが、非常に使い辛い。
円錐型、とんがりコーンのような形をしているんだけども、摘みづらい事この上ない。これなら良くある木のキューブで十分だと思うんだけども??どうだろ。 初版からこうだったっけか? 初版を確認したいけど、引っ越しやらなにやらでどこかに紛れてしまって、未だにどこにあるか見つかっていなかったりする。 キューブを購入する機会があったらキューブに替えてやるかな。

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iPhone版 Simcity登場

待ちに待った、あのSimcityがiPhoneに登場。
もうね、なんかしばらくはまっちゃいそうでヤバイね。

simcity01

simcity02

iPhoneでSimcityって処理的に重くない?とか思ってたんだけど、序盤だけやった感じだと、大丈夫な感じだな。

信じられますか?
あのSimcityのマップをiPhoneのマップの操作そのまんまに、くぱぁ~~~ってしたり、ダブルタップで拡大したりできるんですよ!
もうSimcityと出会って、かれこれ20年経つ訳ですが、こんなにオサレさんになって、ときめいちゃうSimcityは初めてじゃないですかね。

インターフェースもなかなか考えられていて、道や建物の設置の時に、タップしていきなり設置じゃなくて、位置を変えたり大きさを変更してから、OKボタンを押す方式になって、無駄なお金を使っちゃわないようになってるのもグぅ~~。

まだまだ何年もやってないから、これからいじくり回すとします。

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iPhone新調

突然ですが、iPhoneを新調した。
以前水没しちゃいましたって記事を書いたまま、ほったらかしだったけど、この通り新しいのをゲット。

実は、前回水没後、どうにも電源が入らなかったので、ダメもとで、職場にあったエタノールに2,3分浸けた後、乾かしたら、なんと、次の日には電源が入り、使えるようになった。
ところが……普通には使えるものの、iPhoneの売りの1つである、綺麗な液晶が、白く濁ったようになり、見るも無惨な状態。
このままでも使えない事はないのですが、ショップなどに飾ってあるiPhoneの綺麗な液晶を見たりすると、やはりその綺麗さは雲泥の差であり、普通の携帯の液晶すらも綺麗だなぁと思ったり、しまいには、DSの液晶も綺麗じゃんとか思う始末。

こりゃ本体を代えるしかないなって事で、色々と頭をひねりましたよ。
知り合いに相談し色々と案は出てきた。

  • もう一台新規で購入しちゃう。
    家族の契約台数が多いと割引があるらしい。
    初期投資はかからないだろうけども、長い目で見ると10万以上の出費になるだろう。
    そんなに家族で携帯を使う予定もないし、予算もないので無理っぽい。
  • 素直に販売店に修理に持って行く
    もしかしたら、修理って形になるかも知れないよ、との事だった。
    けども、それはもしかしたらの話で、普通に考えたら水没って事で全損処理のはず。
    よって、8万程度の出費は確実。
  • 闇の修理業者に頼んでみる
    世の中には携帯の水没やら故障を、有料で直してくれる業者がある。
    そこに頼めばもしかしたら直るかもしれない。
    ただし、iPhoneは比較的修理料金が高いらしく、液晶がらみだった場合には最悪直らないかも。
    お金をかけて一か八かってのはリスク高すぎ。
  • 白ロムを手に入れる。
    要は本体があればいいんだから、simを抜いた白ロムと呼ばれる本体を手に入れれば、修理も何もいらない。
    白ロムは携帯専門業者などが扱っているほか、闇ルートで手に入るし、オークションなどでも取引されている。

んで、散々考えた結果、最終的に白ロムの入手に取りかかったわけだ。
一般に業者が売っている物だと6万~8万程度、オークションだと5~6万程度。私が見たオークションの最安値が4万5千円だった。

早速買うか!!となったけども、先立つものがなかった。(当方お小遣い制なんですわ)
なので、月2万づつセコセコと3ヶ月貯めて、ようやく今回の入手となりました。

オークションも色々あるけど、○○オクがなぜか一番安いっぽい。(けどなんかイメージ悪いっていうか、怖いね)
さらに、当方iPhoneってことで、○○オクが使えなかったりする。IDが携帯からじゃないと、取れないんだな。
なんでiPhoneは携帯扱いしてくれないんだか(-。-)

ってことで、嫁さんの携帯を借りつつお取引。
で、心配していたとおり、取引相手がなんとも返信が遅い、やる気があるのかなんなのか?
もう、他のオークションで再入札しちゃおうかな?とか思い始めたらようやく連絡があった。
だけど、今度は先払いしろとか(-。-)    それって、ルール違反ですから、○○オクの規約読んでるか?
やんわりと、着払いを要求したら、また連絡が来ない。
翌日遅くになってようやく連絡があり、着払いで送ってもらえることに。

そんなこんなでようやく綺麗な(っていっても中古ですが)iPhoneを手に入れることが出来ました。
当初の予定通り5万の出費で済みました。 トイレにぽちゃっとしただけで5万は高いよなぁ(-。-)

新しいiPhoneへの移行作業は簡単で、古いiPhoneでバックアップを取っておき、新しいのにsimを入れ替えて、同期しなおすだけ。
私の場合はプラス脱獄&勝手アプリインストし直しなので、2時間くらいかかりますけどね。

そんなわけで、晴れて元通りの環境に戻りましたよ。
それにしても、エタノールに浸けるのは、やっぱしダメですよ。
一般の携帯修理業者なら、水没後直ぐに送ればかなりの確率で直せるっぽいので、そっちを選択した方が吉ですな。

残った初代iPhoneは、嫁さんのiPod専用機&子供のゲーム機になってますよ。
無線LANが入るところなら、なんら普通のiPhoneと変わらずに使えるので、これはこれで便利だよな。

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六本木イルミネーションツアーガイド

ガイドなんて題名を付けてありますが、単にイルミネーションを見に行ったというだけ(^^ゞ
というのも、嫁さんから急に
「普段夜遊びばっかりしてるんだから、たまには私も連れてけ!」って言われた。
嫁さんの誕生日が近く、まだ行った事が無い場所ということで、六本木に決定。

今回は家族で行ったので、車で移動してるけども、六本木のデートなら歩きの方が色々と良いかも知れない。
ツアーのおおよその所要時間は3時間ほどの予定。 食事を間にはさむなら4~5時間って所だろうか?
食事をして楽しむつもりなら、7時にはスタートしないと間に合わないはず。

まずは、最初にインパクトのあるところで、東京ミッドタウンへ向かう。
ここは六本木交差点から行くと、ミッドタウンの奥側になる、サントリー美術館奥に、ミッドタウンガーデンの芝生一面に広がる青いイルミネーションが目玉。歩きならば、周りから回るよりも、正面からミッドタウン内を通って、美術館の向こうへ抜けると、効果的。
2階からガーデンへ降りる通路があり、この上から見た景色も素晴らしいので、2階から向かうのも手かも。
東京ミッドタウン/イベント&ニュース/イベントキャンペーン
こちらの公式ページの写真も、ここからもの。

大きな地図で見る

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ミッドタウン側には妙な作りのツリーがあり、カップル達がカブトムシのように群がっていた。中から見ると、万華鏡みたいで、なかなか綺麗。

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ミッドタウンの周りも全部イルミネーションだから、これらを見ながら、とっとと次へ行く。
六本木の交差点を曲がり、ヒルズへ向かう。
ヒルズの周りもさすがにクリスマスということで、全快のイルミネーション。

ヒルズの目玉は展望台からの夜景。
クリスマスでなくても見られるが、冬のこの時期が夜景は一番綺麗。ちょっと値が張るけども、東京都に住んでいるなら、一度は行っておいた方が良い。

見える景色はある程度想像出来るだろうが、その想像を遙かに超えるすばらしさがそこには待っている。
とりあえず撮ってきた写真は載せておくが、写真の腕が悪いことも手伝って、実物の100分の1もすばらしさが伝わらないと思う。
本物はこの写真の100倍以上素晴らしい事を約束する。

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展望台の中にはユリで出来たツリーがあった。
展望台に入る前から、「香水の強い人でもいるんだろうか?」と思っていたら、これが犯人だった。
ただ、後ろに見える景色が素晴らしすぎて、このユリがちょっと残念。

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さらに、いろんな方向から見た夜景をどうぞ。
下に見えるのは、けやき坂のイルミネーション。こちらも青白いイルミネーションで綺麗。
最近この色のイルミネーションが流行っているけども、この色のイルミネーションはここが発祥だったはず。(ちがったらごめん)

写真中、空に見える小さい光の点々は飛行機のヘッドライト。
列になって着陸を待っているんですね。

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中にはバーがあり、バーの前にはちょっとしたラウンジがある。
恋人と2人で、お酒を傾けながら、夜景を見るなんてのは最高じゃないだろうか?
といっても、周りもカップルだらけで、2人きりなんてのは叶わないかな?
展望台の閉館時間ギリギリなら人もまばらになるだろうけど、その頃にはバーが終わっちゃっているというジレンマ(-。-)

バーの前から見える景色は、ちょうど東京方面。高速道路が見える。

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展望台から降りたら、けやき坂を通って軽くコーヒーでも……って事で、スタバへ。
66プラザを横目に、毛利公園を見下ろしつつ、けやき坂を抜ける。

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ここのスタバはTUTAYAが一緒になっているんだけども、ちょっと洋書が多い変わったTUTAYAだ。
さらに、ゆったりとしたソファーに座って、スタバのコーヒーをすすりながら、店内の本を読むことが出来る、立ち読み公認の驚きの書店。

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スタバの外のテーブルにはストーブが置いてあり、けやき坂のイルミを見つつコーヒーってのもあり。

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ここまででざっと3時間ちょっと。
食事を間に挟むなら、ヒルズ内で展望台前がお勧めだろうか。
恐らくウィンドウショッピングなどしていると、ちょっと足が痛くなるんじゃね?ってくらい歩くから、程々にしないと後半キツイ。

時間によっては、テレ朝周辺で、ニュースのお天気コーナーの撮影をしていたりする、ちょっとしたイベントがおまけで付く可能性もあり。

全てのイルミネーションを見終わった後、疲れた足を休めに、六本木TOHOシネマズで映画を観るのも良いかもね。

な~んて言いつつ、私は子供3人連れつつ、親子5人でぞろぞろと騒ぎながらうろついていたんけども……。
展望台などは、こんな子連れで歩いている奴はおらず、かなり浮いていたが、それが我が家らしいって感じか。
当然食事なんか出来るわけもなく(-。-)

最後に注意事項として、イルミネーションの終了時間をそれぞれ押さえていかないと、行ったら消えてて残念なんて事になりかねないから、しっかり調べて、時間の余裕を持って行くことをお勧めする。

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