いつも読まないきっこのブログを読んでいたら、あまりの活字の多さに気持ち悪くなっちゃっいました(^^ゞ
みなさん、あんなぎっしりと詰まった文字を読んでいて、よく気持ち悪くなりませんねぇ……。
きっこさんには、是非もっと行間を空けて頂くというか、簡素にまとめてもらえると嬉しい今日この頃。
そんなんで、いつもの巡回ルートにもどってなんでかフラメンコなんぞを読んでいたら、子猫を崖から投げ落とす、おそろしい女流作家のお話があった。これがまたひどいお話で、おろちょんもまっとうなオチしか思いつかなかったようで、珍しく真面目なお話にまとまっていたりした。衝撃的な話過ぎて、オチが見つからないあたり、おろちょんも乙女だなぁと再認識してみたり(^^ゞ
んでんで、この記事の元はなんなのよ？とリンクをたどってみると、きっこのブログ: 猫殺し作家の屁理屈だったりした(-｡-) 何かの呪いですか？
で、まぁ、衝撃的なのはこの内容なわけですよ。自己流で説明するのも面倒なので、ちょいと引用しますが、
こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている。世の動物愛護家には、鬼畜のように罵倒されるだろう。動物愛護管理法に反するといわれるかもしれない。そんなこと承知で打ち明けるが、私は子猫を殺している。
家の隣の崖の下がちょうど空地になっているので、生れ落ちるや、そこに放り投げるのである。タヒチ島の私の住んでいるあたりは、人家はまばらだ。草ぼうぼうの空地や山林が広がり、そこでは野良猫、野良犬、野鼠などの死骸がころころしている。子猫の死骸が増えたとて、人間の生活環境に被害は及ぼさない。自然に還るだけだ。
（中略）
飼い猫に避妊手術を施すことは、飼い主の責任だといわれている。しかし、それは飼い主の都合でもある。子猫が野良猫となると、人間の生活環境を害する。だから社会的責任として、育てられない子猫は、最初から生まないように手術する。私は、これに異を唱えるものではない。
ただ、この問題に関しては、生まれてすぐの子猫を殺しても同じことだ。
と……随分と省略しちゃいましたが。ここだけ読んでも酷い話だけど、きっこさんの所に全部書いてあるから、読んでもらうと、よりいっそう酷さが増して良い……っていうか悪いっていうか。
(さらに…)
Popularity: 5% [?]
Posted on 8月 22nd, 2006 by snail
Filed under: News&Journalism | No Comments »
私が東京ディズニーランドに行くと、必ず入っていたアトラクションがマイケルジャクソン出演の、キャプテンEOでした。
なぜか知りませんが今は無くなってしまいました、大人の事情でもあったのでしょうか。
無くなってしまい、非常に残念で、DVDでも出たらきっと買っちゃうのになぁと思っていました。
ジョージルーカス制作、フランシス・コッポラ監督、偏光グラスを使用した３D映像で、東京ディズニーランドでしか公開していなかったこの作品は、マイケルジャクソンの作品の中でも、最高傑作といって良いと思います。
(さらに…)
Popularity: 6% [?]
Posted on 8月 16th, 2006 by snail
Filed under: TV&Entertainment | No Comments »
まず停電なんて無いだろうと思っていた東京で、なんと！大規模停電が起きました。
１４日午前７時４０分ごろ、東京都内や千葉、神奈川両県で１００万世帯を超える広範囲な停電が発生し、東京メトロなど複数の路線で一時運行ができなくなった。
東京電力によると、停電しているとみられるのは東京都の大田区、世田谷区、江東区と千葉県浦安市の約８０万世帯。川崎市北部と横浜市青葉、緑両区の約２２万３千世帯。
CHUNICHI WEB PRESSより
一応我が家は大田区なんですが、停電にはならず無事でした。
のほほんとWebなどを見ていたら、嫁さんから言われて気づいたんですが、聞いたときは一瞬テロの文字が頭に浮かびましたねぇ。
どうやら、原因は旧江戸川を横断する高圧送電線にクレーン船が接触して、送電線を破損した事だそうです。幸い送電線にはバックアップラインがあり、そちらに切り替える事で、復旧までの時間が短時間で済んだようです。
ただ、ほとんどが復旧した現在でも、ゆりかもめだけは動かないようです。何かあると毎回思うんですが、ゆりかもめはちと弱すぎと違いますかね、何かがあるたびに、動かないで復旧が遅れている気がします。やはり無人運転というのは、いろいろとシステム的に難しいのかも知れないですねぇ。
しかし、たった２本の送電線が傷ついただけで、東京の主要部分のほとんどが停電してしまうっていう事実に驚きました。もしこれをテロに利用されたらと思うと……。
東京は何てひ弱都市なんでしょうね。
送電線を破損したクレーン船の責任追及もどの程度のものか、非常に興味のあるところではあります。
Popularity: 4% [?]
Posted on 8月 14th, 2006 by snail
Filed under: News&Journalism | No Comments »
売れてますねぇ、アンジェラ・アキ。
私もピアノを弾くので、シンガーソングライターってのには憧れます。ピアノを弾きながら気持ちよさそうに歌いますよねぇ。私もあんなことができたらなぁ……なんて思いますねぇ。
作曲とか弾き語りとか、やればできるのに、なんでやらないのか、そこをやるかやらないかで人生が分かれるんだろうなと思ったり……。
自分ができなかった事を体現している彼女がうらやましく思います。
そんなアンジェラ・アキが、実は英会話教室イーオンの社長令嬢だったらしい。
イーオン社長令嬢だったアンジェラアキ！ ワイド芸能ショー
なんだか、はぁ～……ってため息が出てしまうというか、お金はあるところに集まるって言うけど、才能とかそういう物も、やっぱり一所に集まるようになっているんだろうか(-。-)
何かを成し遂げるという意欲みたいな物が備わっていて、そういうのも親から子へ伝承されていくのかなぁ。凄いよなぁ……。
ということは、私が頑張らないと、子供達もまたぱっとしない人生になっちまうのか？って思うと、がんばらないとならないなと思ったりする。
Popularity: 8% [?]
Posted on 8月 12th, 2006 by snail
Filed under: News&Journalism, TV&Entertainment | 1 Comment »
最終日の朝、日の出が綺麗だったらしい……。
私も見たかったのに、嫁さんだけが独り占めして、写真だけ撮っていた、くそぉ（｀ﾍ´） ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
朝ご飯を食べると、直ぐにチェックアウト。
帰り道に何かあったら寄りながらぼちぼち帰る事に。
ホテルの直ぐ裏側に「犬吠」という単線の走っている駅があって、なんとものんびりした感じの駅だったんで、記念写真。
なんとも可愛らしい駅です。
この後電車が来て、沢山の人が降りてきました。小さい駅ながら、にぎわっていますよ。
(さらに…)
Popularity: 3% [?]
Posted on 8月 10th, 2006 by snail
Filed under: Free talk | 5 Comments »
灯台を出て、ひとまずそばの売店で休憩のあと、ホテルまで遊歩道を歩いて帰りました。
ちょうど海岸沿いに遊歩道があり、あやしいトンネルをくぐったり、水しぶきを浴びられるくらい、海の脇を通ったりと楽しい遊歩道でしたね。
その後ちょっと時間があったので、子供とプールにはいってはしゃいだ後、子供と散歩に行く事にしました。
なんでもホテルに古くから伝わる「イソヤストーン」ていう石があって、その数22個。その石がどうも逃げてしまったと言う事。まだ遠くへは逃げてない模様、恐らくそばの海岸周辺にいるのでは？という話し。磯屋ホテルでは、このイソヤストーンを探してくれたらささやかなプレゼントを用意しているとか。
イソヤストーンは石鹸大の大きさの石で、中央に「磯屋」という文字が書かれていて、お尻に2本の傷があるそうです。この2本の傷は、以前逃げ出して見つかった際に罰として付けられた傷なんだそうですよ。なんか可愛そう(^｡^)
てことで、このイソヤストーンを探しに行こう！てことになり、子供達を連れて、海岸へ。
行ってからしばらくは、石ころをひっくり返して探していた物の、、、ちょっと無理じゃない？って感じになってくる。辺り一面石ころだらけなのに、その中から、あの小さな目印を頼りに、石をひっくり返していく作業は、かなり苦痛(´ﾍ`;)
30分ほど探してもやはり見つからない。 そりゃそうだ、単純に考えただけでも、この中から特定の22個を探し出すなんて……。余程の目印があれば話しは違うけど、無理だろう。
(さらに…)
Popularity: 2% [?]
Posted on 8月 10th, 2006 by snail
Filed under: Free talk | No Comments »
次の日、日の出を見たいからと早起きをしたものの、起きてみるとこんな状態。
パット見、台風の写真っぽいけど、そうじゃないんですよ。これ、霧が凄くてこんな状態。昨日はあんなにハッキリと見えていた灯台が、今日はモヤモヤ。早起きしたのになぁ。
今日はひとまず、犬吠埼マリンパークへGo！
ホテルから車で送ってくれます。行く時には場所をしらなかったんですけど、走ったと思ったら、目の前で下ろされて、「え？？？ここ？？」って感じでした。気づいてみれば部屋からも見えたピンクの建物がそうでした。
ここの目玉は……う～～～ん、イルカのショーでしょうか(-｡-) ていうか、それくらいしか見所ないんですけどね。なんとも手作り感の漂う、“がんばってるなぁ”って思わせる、学園祭の様なマリンパークですね(^｡^)
イルカショーが始まるまで時間があったので、しばらく裏に居たペンギンさんと遊んで時間つぶしです。
かわいいですよねぇ、ペンギンさん。
(さらに…)
Popularity: 2% [?]
Posted on 8月 9th, 2006 by snail
Filed under: Free talk | No Comments »
私は自営製造業という仕事柄、なかなか夏期休暇を予定通りに取る事が出来なかったりします。だからいつも夏休みはお得意さんの休みに合わせてとか、下手をするとなくなっちゃったりとか。
で、今年の夏休みは？というと、なんだか私が入院中に、大田区の旅行割引の抽選申し込みなんてのをしていたらしい。そして、それが見事に当選してしまいました。
というわけで、今年の夏休みは家族揃って「銚子犬吠埼温泉の旅」となりました。＼(~o~)／バンザーイ
泊まった宿は犬吠埼温泉 グランドホテル磯屋って所。普段は高くて家族総出で宿泊なんてできませんけどね。今回は割引って事で、安心安心。
このホテルは、犬吠埼灯台の直ぐそばにあって、本当に真ん前が海というロケーション。
部屋の窓から写真を撮るとこんな感じ。
もう目の前が海。それこそ窓から釣りができるんじゃ？って思うくらい近い。
(さらに…)
Popularity: 2% [?]
Posted on 8月 8th, 2006 by snail
Filed under: Free talk | No Comments »
亀田興毅が勝ったってか？なんだか世の中が凄い事になってるみたいですね。
もうなんといったら良いんだか……。
私はああいう態度のでかい人間は好きじゃないんで、はなっから試合を見るつもりはなかったんですが、たまたま他の番組がつまらなかったので、チャンネルいじっていたら、見てしまいました(-｡-)
あれはどう考えてもおかしい判定ですね。なにがどうなったら亀田の勝ちになるのか、専門家に各ラウンド毎に採点をシミュレートしてほしいんですが……どうなんでしょ？
詳しい試合運びについてはスポーツナビを見て下さい。
今朝もどのワイドショーがこの件について、鋭く切り込んでくれるか？を見ていたんですが、スパモニが一番良かったかな。とくダネ!に至っては、小倉さんがぺこぺこしちゃって、なんだありゃ？って感じでしたね。
スパモニではコーナーのタイトルから、疑惑の判定！とかいって、良い感じに切り込んでいましたよ。ゲストにも二宮さん、やくみつるさんと期待大の展開でした。両者のコメントはかなり要約してますが
二宮「お涙ちょうだい、感動をありがとう、親子の絆などなど、美談があれば良いという風潮がある。視聴率が取れればいいとなってしまっている、非常に残念だ。ボクシングというのは拳二つで戦う事に良いところがあるのに、非常に日本にとっては危険な風潮だと思う。微妙な判定といわれている中において、亀田家族に問題はないが、周りの報道に問題があるのではないか？」
やくみつる「ぜんぜん家族に問題がないとは思わないですね、あの口の利き方だけでも、親が注意できたらと思う。世の中他人の事を気遣わず、なんでも自分が良ければOKという延長に彼がいるような気がしてならない。」
という感じで、もっと言えよぉ！と思いましたが、まぁ生放送ですしね、やくさん良く言ってくれました。お見事！
(さらに…)
Popularity: 6% [?]
Posted on 8月 3rd, 2006 by snail
Filed under: News&Journalism | 14 Comments »
埼玉のプール死亡事故、下請け会社が管理 – 社会ニュース : nikkansports.com
どの報道を見ても、なぜか下請け会社に丸投げしていた事を非難するような雰囲気があるけども、なぜ下請けに仕事を出した事がこんなにも問題になるのか？と思ってしまう。
どの業種だって仕事を下請けに投げるなんてことは、日常茶飯事にしていることで、「丸投げ」という言葉の響きだけで、「けしからん！」みたいな事を言うのは、ちとお門違いだと思う。
問題があったのは、管理会社の管理が悪かった訳だ。もちろんその業者の管理責任があるのは勿論、その業者に下請けに出した太陽管財も責任があるし、太陽管財に委託した市の方にも責任がある。
誰が一番悪いという話しではなくて、何が原因だったか、これからどうしたら同じ様な事故が起きないかを考えないと、また同じ様な事故を繰り返す事になる。
原因追及の為には、孫請けであった京明プランニングは全てを明らかにしてほしい。
そもそも、あのプールの吸水口周りの事故っていうのは、国内のみならず、世界的にも危ない箇所という認識があるにもかかわらず、具体的に決め手となる対策が施されていないのが現状。
(さらに…)
Popularity: 3% [?]
Posted on 8月 2nd, 2006 by snail
Filed under: News&Journalism | No Comments »
