本日ソフトバンクから、iPhoneにてワンセグと絵文字対応の発表がありました。
外付けのバッテリーパックでありながら、ワンセグチューナー内蔵で、Wifiにてデータを送る仕組みなんだとか。
以下、プレスリリースより引用
「TV&バッテリー」の概要
1.主な特長(予定)
- 内蔵ワンセグチューナーにより、Wi-Fiを利用してiPhone 3Gでのワンセグ視聴が可能に
- 「TV&バッテリー」は、「App Store」からダウンロード可能な専用の無料アプリケーションを利用してワンセグの視聴※1を可能にします。また、「TV&バッテリー」の充電は、本製品に同梱の「USB-miniB USB」ケーブル※2を用いて、AC電源またはPCのUSBポートと接続することで行えます。
2.主な仕様(予定)
サイズ(幅×高さ×厚さ) |
約50×85×16mm |
「ワンセグ」連続視聴時間 |
約3時間※3 |
充電所要時間(AC電源/USBポート経由) |
約2時間/約4時間 |
[注]
- ※1 iPhone 3Gでのワンセグ放送の視聴には、「App Store」から専用の無料アプリケーションをダウンロードし、ご利用のiPhone 3Gにインストールしていただく必要があります。
- ※2 「USB-miniB USB」ケーブルは、iPhone 3Gに付属のApple 超コンパクトUSB電源アダプタかPCのUSポート以外のUSBポートへは接続しないでください。
- ※3 数値はWi-Fiを用いてワンセグを視聴した場合です。iPhone 3Gに充電を満たした新品の電池パックを装着し、明るさ設定2、オプション品のイヤホンマイク使用、電池レベル1(電池残量約10%)を残した計算値で す。使用条件などによりこの値に満たない場合もあります。
また、Gmailで絵文字が登場したことから、もしかして?と噂が流れていましたが、やはりiPhone2.2のリリースから絵文字の読み書きに対応してくるようです。
これで、当初言われていた「絵文字」「バッテリーの持ち」「ワンセグ」全てが出そろった形になります。
まだ、発売されて半年経っていないのに、この充実ぶりには、私も含め、ユーザーにとっては大満足じゃないですかね。
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Posted on 10月 30th, 2008 by snail
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Livedoor RSS Reader、通称LDR for iPhoneが更新されていました。
LDR使いにとっては、待望の更新です。
前回は他のドメインへのリンクが死んできて使えないようになっていたので、使えないじゃ~~んって感じでしたが、今回はきちんと使えているようです(^。^)
作者のHPから変更点をひっぱってきました。
主な変更点は以下の通りです。
新機能
- レート・フォルダ別の表示に対応
- いろいろなフィードの並び順に対応
- ホーム画面に未読数を表示(オプション)
- エントリー表示画面に作者名、更新日、何分前表示を追加
- はてブコメントの表示
- アイコンの変更
- 安定性の向上
不具合の修正
並び順と表示形式を選べるようになり、とてもGoodです(^。^)
未読数もホーム画面に表示されて、良い感じですね。
とはいえ、しばらくGoogle readerにしていたので、凄い未読になっていますが(^_^;
っつ~ことで、またLDRをしばらく使ってみることにしま~す。
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Posted on 10月 29th, 2008 by snail
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とうとうGmailで絵文字が使えるようになりました。
試しにPCからiPhoneへメールしてみた。
結果はこんな感じで、きちんと表示されました。
でもiPhoneからは打ち込む手段がないんだなぁ……(-。-)
そのうち対応してくれたりするんだろか?
これってデコメールなのかな?
だとしたら、DoCoMoとかにもそのまま送れたりするんだろか??
続報求む。
関連:
Google Japan Blog: Gmail で絵文字が使えるようになりました
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Posted on 10月 24th, 2008 by snail
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今年も恒例になった銀杏拾いに行って来ました。
驚いたことに、うちのブログのトップエントリに食い込んで来ている程の銀杏人気。
なんすかこれ? サーチワードでもかなり上位に銀杏が入ってきています。
ま、季節物ですからね。
今年は例年よりも若干落ち始める時期が早い感じがしました。
9月の終わりから、かなりの量が落ちていましたねぇ。
そのわりに、収穫期間は長く場所によってはまだ鈴なりに実っているところもあります。
なので全体的に見ると、今年は銀杏豊作なんじゃないでしょうか?
写真は一枚しか撮らなかったんですが、このあとまた収穫に言ったので、大体この倍くらいの収穫でした。
毎年そうなんですが、銀杏をせっせと拾っていると、おばさんが物欲しげに通り過ぎるんですよね。
んで、後ろ姿を見ると、片手にビニール袋を持っていたりするんですね。
一言拾って良い?って言ってくれれば、どうぞどうぞって差し上げるのに、ああいう場面になるとお互い銀杏ハンターのライバルなんでしょうねぇ(^。^)v
これをせこせことつぶして、水で綺麗に洗うと、いつもの銀杏のできあがりです(^。^)v
今回はこのザルに3杯分採れました。
フットサルメンバーや会社に顔を出してくれる営業さんなどに配ると、残りわずかになっちゃうんですけどねぇ。
銀杏の調理方法2008バージョン
調理方法についても、毎年紹介している気がしますが、年々変わっていたりするので、2008バージョンって事で。
- とりあえずペンチで殻を割っちゃいます。私は工場に転がっている閉じ幅の調整できるペンチを使っています。
安価で銀杏の殻割り機なんてものも売っていたりしますので、お求め下さい。
諏訪田製作所 銀杏殻むき鋏 銀杏坊主 12110
- 殻から銀杏を1つずつ取り出します。
面倒ですが、後のおいしさを考えると、苦じゃありませんね。
- 次に手頃な紙製の入れ物を用意します。
今までは茶封筒と言っていましたが、紙なら何でもOKで、私は会社でA4の用紙が沢山余っているので、それを使っています。 ぶっちゃけ、新聞に挟まっている厚手の広告でも良いと思います。
用意した紙を2つにおり、空いている両側を2,3回折り曲げて、袋状にします。
- 作った袋の中に銀杏を投入します。
- さらに、調味料をお好みで入れちゃいましょう。
私のお気に入りは、塩&味の素を少々です。 無類の味の素好きなんです(^。^)
- 袋の入り口を2,3回折り曲げて、銀杏が万が一破裂しても大丈夫なように、密封します。
殻は割ってしまっているので、あまり神経質にならなくても大丈夫です。
- そのまま電子レンジに入れて、500Wで1分を目安にスイッチオン。
- チ~~~ンと鳴ったら、取り出して、広めのお皿にあけます。
- あけたら、速攻で薄皮をむきにかかりましょう。
熱いですが、熱いうちが勝負です。
熱いうちならば、薄皮が面白いようにむけます。
お皿に銀杏を押しつけるようにしながら、薄皮をずるっと剥くようにすると、熱さもそこそこで楽。
とにかく熱いうちに全部の銀杏に手をかけます。細かい剥け残りは後回しして行きます。
- 全ての薄皮を剥いたら、改めて塩をふりなおして、できあがりです(^。^)
あ、、できあがりの絵が無いじゃんね。
気が向いたらアップします。
では、銀杏フリークの皆様、今年も銀杏を楽しみましょう。
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Posted on 10月 21st, 2008 by snail
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某所で入手した噂
先日iPhoneユーザー向けに、無線LANルータが格安で発売される予定という報道がありましたが、どうやらその値段が決まったようです。
10月1日から開始で、プラネックス製BLW-54CW3-Sが2838円で1末端につき1台が販売されるそうです。
新規購入の場合は 店頭で購入できますが、既に持っている人は オンラインショップの方からの注文になるそうです。
うちは既に無線LANルータあるんですが、めちゃくちゃ安いので、買おうかなぁ。
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Posted on 10月 17th, 2008 by snail
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交換用のアダプタが届きました。
たかがアダプタなんですけど、ちょっと嬉しかったりするのは何ででしょうねえ。
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Posted on 10月 10th, 2008 by snail
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ここ数日、脱獄の危険性について、あちこちのブログで書かれている。
「Life is beautiful: iPhoneのJailbreakの危険性に関してひと言」に至っては、軽く炎上している始末。
さながら、脱獄派vs非脱獄派でiphonerがまっぷたつに別れて、大戦争という様相。
当然このブログでも脱獄に関しては色々と書いているので、言及しなきゃならないなと言う事でエントリ。
脱獄を助長するような事を書いているブログには、考えてもらいたいですね!!みたいな事があちこちで書かれていて、うわ~~~耳が痛い。。。もとい、目が痛いこと、この上ない。
というわけで、我がブログのスタンスです。
脱獄は大変リスクを伴う行為ですから、リスクを分かった上で、自己責任で行ってくださいね。
私は決してお勧めはしませんよ。 どうなっても、自己責任ですよ。
タダ、私はしてますけどね(-。-)
ていうか、私の場合は既に水没マークが付いてて、どのみち全損交換っていうオチが付いてるんですが。
でですね、「iPhoneがハックされると、どんなデータが盗まれる可能性があるか? | IDEA*IDEA」こちらの記事を見てみると、脱獄をしていると、数々のデータが盗まれますよ、大変危険ですよぉ~~みたいな記述がありました。
この記述の根拠は「Personal secrets your iPhone could reveal – Short Sharp Science – New Scientist」こちらの記事が元だったりするわけですが、良く読んでみると、大元の記事は脱獄とiPhoneを関連づけている記述は無いように思うんですが……私の読み間違い?
ただ単に、携帯電話はプライベート情報が沢山詰まっているので、紛失した際はそれなりの情報が盗まれるものと思い、厳重な管理が必要だと言う事です。
さらに、コメントを読み続け、付け加えるならば、iPhoneはUSBを繋ぐだけでメモリ内部を容易に見る事が可能で、そこからあらゆる情報を覗く事が出来ます。この構造は非常に危険極まりなく、アップルには早急にデータの暗号化が望まれるとあります。
でもこの問題ってのは、どの携帯電話にも言える事で、どんな携帯でも、落としたら大切な情報(人様の情報も含む)を流出させる事に成ります。現在、リモートロックなど沢山の防衛策が携帯にあったりしますが、ハッカーにしてみれば、そんなものどうとでもなりますよね。
ここで話しをiPhoneに戻して。
確かに脱獄によって悪意のあるコードがiPhone内に入り込む事は否めません。なので、何者かによってiPhoneに侵入され、データを盗まれ、自分だけではなく、iPhone内に記録してある数々の知り合いに迷惑をかける事を懸念するのであれば、脱獄すべきではないでしょうね。
ただ、私は先ほど話しした、「落とした携帯をハッカーが拾う確率」「iPhoneを脱獄したらハッカーが侵入する確率」などと、「iPhoneがかなり便利になったり、さらに可愛くなったり」てのを天秤に掛けると……どうなんでしょうねぇ。。。
以上の事を加味すると、脱獄のリスクってのは、iPhone内に入っている他人の情報ではなくて、iPhoneが動かなくなったり、壊れたりっていう事の割合が遙かに高いと思われます。
今回はこういう問題に脱獄が絡まり、前途の炎上になってしまった気がします。
セキュリティーに無頓着すぎるのも良くないとは思いますが、余り過敏に成りすぎても「なんもできね~~」って話しです。
あぶね~なって思う人はしなきゃ良いし、大丈夫だと思う人はお好きにどうぞと言う事で。
追記:
「JailBreakの安全性 – やねうらお-よっちゃんイカはしばらく買わずにiPhoneだけに注力する男」にて痛快な書き込みがあったので、こちらも合わせてどうぞ。
全く同意見です、恐れ入りましたm(__)m
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Posted on 10月 6th, 2008 by snail
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今週に入ってから、お得意さんからいきなり納期を短縮され、一人デスマーチ状態でした。
週明け納入だったものが、その前の週末納入に変更になったんだけど、進捗はどうでしょう??てな電話が入ったんですが、お得意様からのこんな電話に、なんて言えるはずもなく……。
「ただ、どうやっても、あと4日はかかる仕事量です……」と泣きながら言う物の
「いやいや、そんな事言わずにどうにかしてよぉ! 1日は24時間あるんだからぁ~~」なんてお得意様の高笑いを聞きつつ、眠れない夜を確信しつつ、電話を切ったのが水曜日の夜。
こうなったら夜も寝ないでやってやる、な~んて意気込みで半徹状態でどうにかこうにか苛酷なデスマを克服。
とか思われる反面
今後もこのくらいは大丈夫!とか思われる、嫌な前例を作ってしまったのも事実なわけで、なんか複雑な心境なのでした。
とはいえ、今はとりあえず寝かしてくれと思いつつも、ようやくブログが出来る。
っていうか、RSSリーダーの未読が何千にもなっていて、どうするわけ?!と言った感じでiPhoneをこすりつつ、この記事を書いてますです。
良いね、iphoneはブログをちょろっと書こうかな?って気にさせてくれるアイテムだぁね。
さてデスマーチと言えば、ネットで話題になった「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」を思い出します。
もう既に書籍化もされているので、知っている人も多いかとは思いますが、サラリーマンが読むにはなかなか良い内容だと思うので、紹介します。
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
このお話しは、とあるいじめられっこであり、ニートである主人公が、母の死をきっかけに、働く事を決心し、就職先で出会った人たちを通じて、人間的に成長して行く様を描いたドキュメンタリーです。
一応、出版社からのあらずじを引用するです。
高校中退後、10年間ニートとして隠遁生活。パソコン以外の友達は1人だけ……。そんな1(いち=マ男)くんが母の死をきっかけに、一大決心し資格を取得。プログラマとして社員15人ほどの小さなIT企業に就職する。しかし、そこはデスマ(デスマーチ=倒れるまで帰れずに徹夜連続生活を強いられる状態)だらけの地獄のような職場、残業代って何? な、世にいう「ブラック会社」だった! 責任感のかけらもない上司、中学生レベル以下のどうしようもないイジメ、ありえない納期を平然と押し付ける取引先とそれを受け入れるリーダー。現代の蟹工船ともいえる過酷な職業環境で働くはめになったマ男の周りで巻き起こされる様々なトラブル、淡い恋、暴かれる過去……。ある日、マ男が2ちゃんねるのVIP板に立てたスレ「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」。一体、「ブラック会社」で何が起こったのだろうか! マ男の運命は?黒井勇人『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』|新潮社
読んでいて思ったのは、会社のメンバーってのは、微妙なバランスで成り立っているんだなぁって事で、一見無能に見える人でも適材適所で、使い方ややる気次第で、どうとでも成るんだよなぁって事。
以前読んだ事のある働き者と怠け者の割合についてを思い出した。
働いている人の中で、一生懸命なのは2割、怠ける人も2割、残りは普通って話しね。
皆さんの働いている所も、「そういえば、そのくらいの割合かも……」なんて思ったりするんじゃないでしょうか?
まあ、全部が全部、この人のいる会社と同じような状況にあるとは思わないんだけど、中小企業はもちろんのこと、大企業でも小さいプロジェクト単位に分けて考えると、同じようなもんじゃないかなあ。
気が付かなくても、それぞれの人が、それぞれを支えあっていて、それぞれが影響しあって、会社を運営していってるんですよねぇ。
実際の2chスレを覗いてみると、どちらかというと、レスされている自称ニートの方達に大絶賛されているんですが、これはサラリーマン誰しもが体験する事で、そんな意味では、誰にでもお勧め出来る一冊です。
私も先の展開にドキドキしつつ、随所にでてくる泣ける場面に泣きつつ読み進めました。
地味ながらも主人公に訪れる、意外な展開と、独特な親しみやすい文章は、2ch、Vipper御用達のニート達には、と思わせるインパクトがあります。
途中お父さんが大変な事になった場面。
私はニートでもなく、既に3人の子持ちのお父さんなので、このシーンばかりは、子供の気持ち半分、親の気持ち半分で読んでました。
親であれば、子供が無事に独り立ちした姿を見て安心する訳で、ニートだった我が子が、ようやく就職して働いている中、自分の看病なんかよりも仕事を優先して欲しいと願うのが、当然ってもんです。
そんな親心と、唯一の肉親である親を大切に思う子供の気持ちどちらも分かるだけに、余計に泣けるシーンでした。
まだ読んでないという方は、書籍出版もされていますし、Web上のまとめログ等でも読むことができるので、是非読んでみてください。
きっと働く全ての人の明日の活力になる事間違い無しです。
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Posted on 10月 3rd, 2008 by snail
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