Not quick a Nine

納得いかない!!

24  06 2006

退院しました はてなブックマークに追加

おかげさまで、ようやく退院する事ができました。

原因がなかなか分からず、一時はどうなる事かと思いました。
バリウムで大腸造影&バリウムを傷口に埋めてからは、食事もとんとん拍子に流動食から半粥、全粥になり、退院直前には通常食に\(~o~)/

夕食にフライが出たときは、もうソースかけまくりで食べてしまいました。
やはり食べられるって事は、何よりも良いですね。よくまぁ、何日も何日も何も食べずに生きられるなぁと思いましたが、点滴で栄養を送り込んでいるからなんでしょうね。

帰ってきたその足で、仕事場へ直行して、今までできなかった分の仕事。
帰ってきていきなり、みんなこき使い放題で、「あまり無理をしないで……」な~んて優しい言葉など皆無。まぁそれだけ居なくて、苦労をかけたなぁとは思ったりしますが、もうちょっとねぇ……気を遣って欲しいよなぁとか思う。

家に帰って、何が食べたい?と聞かれて、食べたい物をいろいろ言ったけども、どれもこれも脂っこい物ばかりで、ほとんど却下……(-。-) 結局お粥っぽいものならってことで、リゾットに。

ただ、まだ退院してきたものの、これから3週間ほど、止血剤を飲みながら様子見ということで、また何か出血があったら、病院へ後戻りとなるらしく、毎回毎回トイレに行くたびに、まるでロシアンルーレットをしているような気分です。
未だに、排便が終わった後の、あの真っ赤になった便器が頭に浮かび、恐ろしくなります。

とまぁ、なんだかんだありましたが、またいつも通り、うるさい子供達に囲まれて、我が家の暖かみを改めて感じています。やっぱし自分の家が一番ですねぇ。

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23  06 2006

日本vsブラジル戦 はてなブックマークに追加

いやぁ~負けちまいましたねぇ。

最初玉田が得点したときには、もしや?と思ったりしましたが、その後はやはりの展開。

玉田の1点目はまさに日本の得意というか理想的なパターン。やはり普通にワンツーやら再度攻撃やらをしていたんでは点が入らないんだという事を証明した1点。ラストパスを出したサントスも上手かったけども、良かったのは玉田の動き。右サイドから斜めに入るダイアゴナルランでオフサイドぎりぎりでスペースに飛び出す動きは、通常のディフェンスでは捕らえにくい動き。
日本代表は、加地やサントスに見られる、縦のポジションチェンジは効果的に使えていたのに、この前線での長い斜めの動きが少ない。というか、やっていなかった訳じゃないけども、いまいち効果的じゃなかった。
寄せ集めで作ったナショナルチームなんかは、特にこういう動きは練習して、こういうのもあり、ああいうのもありって感じで、意思の疎通を図っていないと、本番ではなかなか息が合わないのかも知れないな。日本は個人技がまだまだなんだから、こういう組織での攻撃をもっと重点的に強化すべきじゃ?と思う。
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21  06 2006

日本vsクロアチア戦 はてなブックマークに追加

今更ながら、日本vsクロアチア戦の感想を。

入院していたって、サッカーだけは絶対に見るぞという気持ちですね。

勝利をみすみす逃したクロアチア前半

技術は互角、組織力は日本有利、フィジカルはクロアチア有利という状態で対決した両チーム。

日本は守って速攻を狙う作戦であることは、前々から言われていた通り、守りつつポゼッションサッカーを目指す。一方クロアチアはスルナを中心に放り込むサッカーで、空中戦を苦手とする日本を攻め崩す作戦。

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19  06 2006

徹底検査 大腸造影編 はてなブックマークに追加

またもや下血してしまったということで、今度はバリウムによる大腸造影ということになった。

結局ぷにょぷにょな内臓を肉眼で見ただけでは、いまいち患部がわからないので、バリウムを大腸に注入して、憩室に入り込んだバリウムを、レントゲンで映し出してやろうという寸法。

まずは毎度の事ながら、おなかを空っぽにする作業。

前回は2リットルの薬を飲むという、驚きの方法だったが、今回はなぜか2種類のお薬を飲み、さらに座薬を2回行うという徹底ぶり。
1本目のお薬はおちょこ一杯ほど。これは今までで一番おいしい、できるならこれを1リットルとかなら良いのにとか思った。(決して2リットルとは言わない)
さらに2本目の飲み物がくせ者だった、この前はスポーツドリンクに塩だったけども、今回は黒酢ドリンクのもっと酸っぱくなった奴という感じ。量は500mlほど。
いやぁ、すっぱくてすっぱくて、飲みきるのにかなり苦労したけども、やはり量が500mlなら2リットルほど苦労はしなかった。 ふ、、、余裕さ、という感じ。
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17  06 2006

その後の経過 はてなブックマークに追加

大腸カメラでたいした異常も見られなかった事もあって、久々の食事をしました。

食事っていっても、お粥ですね。お粥もお粥、どろどろのやつ。
それだって、今まで何も食べていなかったから、おかずから何から旨いこと。

デザートにバナナがでたんだけども、これが一番旨かった。
もう、こんなにおいしいバナナがあったのかぁ!!というくらい旨い。
千疋屋のバナナは最高級だみたいな話を聞くけども、3,4日断食したあとのバナナは千疋屋の上を行ってるだろうな。

そんなこんなで、無事に食事を取れたんだけども、その日の夜中のうちに、*が催したのでトイレへ行くと、なんと、また下血……(-。-)

このまま下血が無ければ退院と言われていただけに、ショック!!

ということで、また食事無しに逆戻り。

このままでは患部も分からず嫌なので、今度はお尻からバリウムを入れて造影することで、どこが患部だかを見極めようということに。

あいにく、土日は病院が休みなので、来週という事になる。

「おいおい、じゃあそれまで何も食べられず仕舞いですかい?勘弁だよぉ、第一、こんなに休んでいたら、会社も困るし……」と、いろいろと交渉を重ね、毎日外出を3時間と、食事は流動食を出してもらうという事で決定。
なんでも言ってみるもんだと、交渉の大切さを実感したりする。

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15  06 2006

徹底検査 大腸カメラ編 はてなブックマークに追加

徹底検査 大腸カメラ編

先日の痔の検査は何もなかったという事で、どんどんと上にあがり、次は大腸の検査という事になった。

前もってCTとレントゲンでは見てみた物の、それだけではよく分からないらしく、ひとまずは大腸カメラってやつで、現物を見てみようという事だろう。
CTスキャン、以前も何かでやった事があるんだけど、格段に小さくなっていて驚く。技術の進歩って凄いなぁと思ったり。

まず大腸カメラの準備として、腸を空っぽにする作業から。
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14  06 2006

徹底検査 痔編 はてなブックマークに追加

先日入院をしてから、どこが出血源なのか徹底的に調べています。

下血した血の色を見ると、綺麗な赤でした。
となると、患部は比較的肛門近く、恐らく小腸ではないだろうということで、それ以下の部位を徹底的に調べていく事に。

まずは、痔の疑いから(^_^;   もともと*((これ肛門ね))が弱かった私。父を含め親戚一同痔の多い家系なので、痔の可能性は大あり。 とはいえ、辛いものを食べると、*がヒリヒリするとか、精神的プレッシャーがかかると、下痢をしてトイレが長くなり、その後*が痛がゆくなるなんてことがしばしば。

ということで、痔の検査。
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