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06
2006
昨日仕事が終わるころ、トイレに行って、でかい方をし終えて便器を見ると、便器が真っ赤だった。
「うわ!! なんだこれ! なんか赤くなるようなもの食べたっけ?」
と思いながら、まさか血じゃないよなぁと思いつつ、しばらくすると、またでっかい方をもよおすので、またトイレに行ってみると、「どば~~!!」と赤いものがでた。どう見ても明らかに血。
こりゃ大変だってことで、救急外来に行き見てもらうが、原因も分からず、血液検査の結果も正常値だった。今は仕事もかなり忙しく、休むわけにいかないという事をはなし、家に帰してもらい、次の日に検査に行くことに。
家に帰ったのはもう0時過ぎ、家に帰ってからも血便は続いていて、かなりの量がでていたけども、止血剤ももらったので、大丈夫と思っていた。疲れている事もあり、ワールドカップを見ながら寝てしまった。
間もなくして、また便をもよおしたので、起きあがり急いでトイレへ。
トイレへ行くと、今まで異常に大量の血便がどば~~!!っと出た。と同時に、頭がくらくらし始め、「あ、、、やばいかも?」と思ったときには、目の前が真っ暗になり、意識がどこかへ行ってしまった。
気がつくと便器に座ったまま、嫁に抱きかかえられていた。キチンと便器に座ったつもりだったけども、トイレの床は血でびしょびしょ。嘘だろ?という位の血が散乱していた。
すぐに救急車が来て、そのまま病院へ。どうにか、生きているみたい。マジで死ぬかと思った。
というわけで、今病院のベッドに寝ています。
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06
2006
先日の卵が先かニワトリが先かのエントリー内コメントにて
>生物の進化なんて少しずつ行われるわけで…
ってのが違うらしいよ。ってのは、例えば、ホワイトタイガーっているやん?
あれって、黄色から段々色が薄くなって白になったわけでなく、突然変異で白いのが生まれたでしょう。ということから、多くの進化は突然変異が最初だっていうことらしい。
キリンの首が長くなったというダーウィン進化論的進化がメインストリームだと言われているけど、実はその途中の化石ってあんま見つかってないんよね。それを根拠にダーウィン進化論は否定されてる。
from KOuさん
てなコメントを頂き、改めて現在の進化論の考え方について、しばらく勉強をしてみた。
ダーウィンの進化論っていうのは、同種の生物の中にもそれぞれ違いがあり、その違いの中で優れている物が次世代に残り、劣る物は無くなっていくという自然淘汰の考えが根本にある。
突然変異についても同様で、有利な物は残り、不利な物は淘汰されていくという考え方。
ダーウィン以前や以後にも色んな人が進化論の仮説を発表してきたけども、決定的と言えるものは今も無いのが現状。その裏ではダーウィンの進化論も随分と批判されたり、否定されたりしてきたっぽい。
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06
2006
いやぁ日本負けてしまいましたねぇ。それも1-3で。
後半残り10分もない所から3失点というあり得ない展開で、言葉も無いですね。
あんなにできの悪い日本代表は久々だったね
まず前半、中田の話を聞く限りでは、カウンター狙いの戦い方だったらしいけど、あれじゃ好き放題にボールを回させすぎだったんじゃないか?って思う。
そして、仮にボールを回させていたにしても、カウンターでのパス精度が悪すぎじゃないか?
そんな中で反則同然のたなぼたの1点先取……ヾ(℃゜)々 これでいいのか?
それからは、完全に守り一辺倒で、いいところ無し。
後半になって、だんだんと動きが良くなって、相手の足も止まってきた。
足が止まると共に、攻撃がFWへ放り込むだけになり、中央に攻撃が集まりつつあった。
となると、相手側の両サイドややり放題で、オーストラリアの左右サイドががら空き状態。
にもかかわらず、日本得意のサイド攻撃はどうもしっくりいかなかった。
サイドはがら空きだから、ぽんぽんとサイドへのパスはつながり、こんな楽なオーバーラップは無いだろ?って思うけど、なぜかラストパスはつながらない。っていうか、キチンと見てパス出してるの?って思うくらいとんちんかんな方向にセンタリングが行く。駒野ってこんなにセンタリング下手だった?加地がいたら、全く違っていたんじゃ?って思った。
中村が絡んだ中央突破のシーンや、ワンツーを絡めたシーンも多くあったけども、やはりうまくつながったシーンはほとんどない。全体的に中村のボールタッチが良くなかったように思う。中村を早いうちに小野に変えていたら……なんて事も思う。
それと、柳沢はシュートを打たなすぎ、なんでもっと遠くから狙える場面で打っていかない?とりあえず打てるところから打って、驚異を与えておかないと。心理的な攻撃も大切だと思う。
あんな攻撃しているなら、後半20分ほどで大黒とか巻、玉田とかにしていたらどうだったろうね。
そんな中、川口お得意の神懸かりセーブが続いた。「この神懸かりはいや~な予感だねぇ」などと話をしていたそのすぐ後、川口がスローインに飛びついた。転けた。ゴール前はぐちゃぐちゃ。
ぐちゃぐちゃになったFW,DFの隙間から蹴られたボールは、ゴールを守るサントスの脇をすり抜けネットへ……(T_T)あ~あ
っていうかさぁ、予測できるだろ?キーパーがあの状況で飛び出したら、ああなるって事くらい。いままで何度もああいうシーンがあったっしょ?川口君。前のエントリでも話したけど、やっぱし川口、余計な事をするから駄目だよ。二人もDFが競りに行っているのに、そこへGKが行っても意味無いだろに。
このプレイを堺に、日本DFがぼろぼろに。恐らく暑さで体力的にも限界が来ていて、あの1失点で、精神的なダメージから足が止まったっぽい。ゴール前でFWへの寄せが遅く、シュートを打たれ2点目、逆転。
何を勘違いしたか、ここでジーコがDFを一人減らす、大黒投入。あの場面で大黒出されても、やりようがないだろうなぁ?とは思いつつも、この状態でDF2vsFW2なんて場面になったら、やばいんじゃん?って思っていたら、そんな事を話する間もなく、あっさり抜かれて追失点……(・。・;
つ~わけで、FIFAランキング18位のチームが、こんな戦い方で、しかも後半5分足らずで3失点ってのはまるでイリュージョン。
試合が終わった後はTVの解説もお葬式のようになっていて、何も言葉が無いって感じだったね。あの状況の中で、前向きに解説をしなきゃならなかった、岡ちゃん、山本さんがかわいそうだったな。ありゃぁ、誰が見てたって駄目駄目だし、救いようがない負け方。一言「ワールドカップはこれで終了!!」って言いたくなる場面だよ。
4年に一度、出たくても出られない選手がほとんどなんだから、もっと悔いの残らない戦い方をしてほしいと思う。外人を見ていると、ゴールへの執着心が凄い。なにしろがむしゃらにボールを奪いに行く姿はすばらしいと思う。
是非あと2戦、見ていて「よくやった!」って言えるような、ワクワクするような玉回しを見せて欲しいと思う。
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06
2006
うちの嫁さんが、さーたーあんだぎーを作ってくれた。
グラスの中のビー玉のびおびおさんにご教授してもらったらしい。
うちの嫁さんは、結構料理は得意で、何を作ってもおいしいんだけども、お菓子作りに限って言うと……微妙(^^ゞ
不味くはないけど、「なにこれ??」って言うようなやつを、かなりの確率で作ってくれる。
なもんだから、今回もどうなのぉ?って思っていたんだけど、心配無用だった。
甘みも控えめで、なかなかおいしかった。一番上の子供なんかは、7~8個食べていただろうか? 夕飯はもういらないってくらい食べてた。
作り方はちゃんぷるーひろば Vol.4でどうぞ。
非常においしいので、興味があったら是非どうぞ。
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06
2006
巷の諸説から考え方まで。公平にまとめてみると・・・
★創造論
神と霊魂を認める。非物質的な神による創造を考える。
★進化論
神や霊魂を認めない。非物質的な神による創造を認めない。
全ての生物は、偶然と自然選択、突然変異の蓄積により起こると考える。
因子を地球外に求めるパンスミアも同じ。
★融合論
神と霊魂を認める。非物質的な魂というものは神によって創造されたものと考える。
全ての生物は、偶然と自然選択、突然変異の蓄積により起こると考える。
中には、その過程で宇宙人が猿を改造して人間を遺伝子操作で作り出したと考える派もいる。
この派には、各人種と民族を作ったその宇宙人たちは、それぞれ異なる恒星の天体から来たと考えている人々もいる。
面白いのは、ローマ法王まで進化論を認めた・・ということでしょうか。
参考資料
シェアインターナショナル>>http://www.sharejapan.org/
★科学的創造論
現代は、地球でも人工ゲノムの合成と創造が科学者により進められている。この科学技術の進歩は何をもたらすだろうか。
地球の全ての生物は、その昔、太陽系の外から来た異星人(同じ出身)たちが科学力で創造した人工生物であると考える。
神と魂を認めない。進化が、偶然と自然選択、突然変異によって起こるものであるとは認めない。
参考資料
ラエリアンムーブメント>>http://www.rael.jp/message.html
クラス進化論
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06
2006
仕事が忙しすぎで、随分と間が空いてしまい、ちと落ち込み気味。
そんな間にも、エントリしたい事が山ほどあるんですが、ここ最近で一番驚いたのがこの話題。
盗作疑惑:洋画家・和田氏の受賞作、伊画家の作品に酷似-話題:MSN毎日インタラクティブ
いやぁ、驚きましたね。
私も小さい子供がいますので、色々と間違い探しなんかを一緒にやったりして、かなり間違い探しには自信があるんですが、ここまで凝った間違い探しはそうそうありません。
なんてったって値段が凄い、一枚100万、いや大きいものなら1千万はするんじゃないか?と思われる世紀の間違い探しですよ。
本人は色々言っているかも知れませんけど、これはどう見ても真似したでしょ。
「絵の具の盛り上げ方 材料 画質 全てにおいて私のオリジナリティ」
……て、全てってことは、じゃあ構図はどうなのよ?オリジナルですか?
「一緒にデッサンしたので盗作ではない」
……て、スギ氏は絵を描いているのを見た事もないって言っているそうです。
ていうか、同じモデルで同じ構図で一緒にデッサンしたって、絶対にあそこまで同じにはならないでしょ?
「絵は空間、色彩、材料、ディテール そういうことを見ると全く別物」
絵は空間とか言っておきながら、細かい事しか違いを言えないってのが痛いよね。絵は空間なんだから、パッと見で同じならもう同じもんでしょ。
「絵の一番大事なところは、絵描きじゃないと分らない部分の、共有性とかそういうところにあるんです」
おいおい、絵の一番大事なところをそんな所にしている段階で、駄目じゃん?
もう、彼が何かを言えば言うほど、“おかしいんじゃん?こいつ”とか思っちゃう。
もう素直にごめんなさいしちゃったほうが、問題が大きくならない気がするんですけどねぇ。これ以上大きくすると、それこそあっちこっちから訴えられかねない。
あのマッド天野ですら敗訴したんだから、こんな間違い探し作ったら、太刀打ち出来ないよね。
つ~ことで、既にまとめサイトができています。
模写or盗作?和田義彦 文化庁盗作大賞受賞
しかし、この話題もワールドカップ始まるまでの前夜祭程度の盛り上がりでしょうかね。
それまで和田先生、出ずっぱりで頑張って下さいm(__)m
ま、ああっちこっちから画像引っ張ってきて貼ったり、デザインぱくったりしているこのブログの私があ~だこ~だ言う権利は有りませんけどね(^^ゞ
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05
2006
卵が先かニワトリが先かという難問にとうとう決着が付いたというお話。
CNN.co.jp : 「ニワトリより卵が先」 英学者らが「結論」 ・- こぼれ話
恭
生物の遺伝物質は生きている間には変わらない、というのがその理由。ニワトリ以外の鳥が途中でニワトリになることはなく、ニワトリの遺伝物質をもった卵を生むこともないという理屈だ。
このことから彼らは、最初のニワトリは卵の中でニワトリの遺伝物質をもつようになったと主張。この「進化した卵」こそ、現在数多あるニワトリの卵の最初だったとしている。
う~~~ん、相変わらず難しいよな。
これって、問題点がすり替わっただけで、結局の所どの時点で突然変異が起こるのさ?って事なんだよね。
んで、突然変異を起こす原因となったのが何か?って話しになって……
つまるところ、、、
ぶっちゃけ、精子が先か卵子が先か?みたいな\(~o~)/
でも、生物の進化なんて少しずつ行われるわけで、実際にどこからがニワトリか?ってことすら分らないよね。突然その辺を這いずっていた爬虫類から羽がふさふさ生えた鳥が生まれる訳じゃないしね、少しずつ少しずつ体型が変わってくるわけでしょ。
っていうか、少しずつ体型の違う奴がい~っぱい存在していて、その中から生き残ってきた奴がその環境に一番適応しているから、残っているというだけの話しだもんね。
だから、現在の人類に例えると、肌の色だったり、髪の毛の薄さだったり、体毛の濃さだったりね……色々と特徴ってあるわけじゃないですか。
もしかしたら、髪の毛が薄いということが、実は生きていく上で重要なアドバンテージだったとしたら、将来は人類が皆ハゲだったみたいな事もあり得るよね。
それを考えると、今胸が大きな女性が以前より増えたなぁって思うんだけど、そういうのも進化の一部で、女性は胸が大きい方が人類フェロモン的に有利だからなんだろうしね。
というわけで、卵とニワトリ、どちらが先?って論争を真面目にする学者さんって、何?って思えちゃうよね。
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