

今回はゴキブリポーカーです。
私がこれを知ったのはすごろくや:イチオシ10ゲームでした。
で、早速購入だ!と思ったら、これがどこにも売っていない。なんでよぉと思ったら、どうも高円寺0分 に書いてある通り、伊集院光のラジオ番組で、このゴキブリポーカーが取り上げられていたらしく、どこも品薄状態なのだとか。すげーです、伊集院光効果。
近々友達と遊ぶ計画もあるから、その前にやりたいんだけどなぁと思い、必至こいて探していたら、ちょっと割高ではあるけどYahooオークションに出品されていた。
早速落札してみると、なんとこの人、有限会社銀河企画の方らしいんですよね。銀河企画にもオンラインショップがあって、そちらではゴキブリポーカーは品切れ中になっているのに、なぜかオークションで割高で出しているという、この矛盾……。これが商売って奴なんでしょうか。そんなせこい儲け方をしなくても良いと思うのだけど……。まぁ、それぞれ裏の事情があるのでしょうけどもね。
で、早速子供と遊んでみる。なんでもかんでも買ってきたゲームは、とりあえず子供らとプレイ。ひっちゃかめっちゃかになりつつ、ルールブックを片手に悪戦苦闘する私と遊んでくれる子供は、なんて良い相棒なんだろうね、有り難いねぇ。
どんなゲームか?っていうと、ゴキブリをはじめ、8種類のいや~んな生き物を押しつけ合うゲームです。
配られた手札から、一枚をおとしいれたい人に向かって差し出します。このとき、そのカードが何のカードかを宣言します。が……、この宣言は本当でも嘘でOK。差し出された人は、嘘か本当かを当てるわけです。当てられたら差し出した人が、外れたら出された人が、そのカードを罰として自分の前へ表向きに並べて行きます。こうして次々にカードを出していき、最初に自分の前に同種類4枚のカードを晒してしまった人の負けです。
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Posted on 9月 21st, 2006 by notquicka9
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これも十数年前に買ったゲーム、ピット(Pit)
大勢でやればやるほど大盛り上がりになるパーティーゲームの典型だね。
10種類各10枚の手札を、他のプレーヤーと交換しつつ、手札を全て同じカードにすると勝ち。
ただしその交換方法がルールもへったくれもなく、よーいドンで一斉に交換をする。誰とやっても同じ枚数での交換ならばOK。
だから、人数が多いほどめちゃくちゃになる。みんなで枚数を「2枚!!2枚!!、4枚!!」とまるで競りのよう。
そして、10枚そろった時点で、真ん中に置かれたベルを「チーン!」とならせばOK
2枚同士で交換したら、相手も揃っていたなんて事も、しょっちゅうで、このベルを鳴らすスピードも肝心。
頭もなにも使わない。とにかく手際よく交換した者勝ち。
頭を使うゲームに疲れたときには、こういうめちゃくちゃなゲームも楽しい。
先日、イエローサブマリンに行ったら、こいつの豪華版が売っていて、まだ現役なんだなぁと感心した。
Snail評価:★★☆☆☆
発売元: Winning Moves(ウィニングムーブス)社(US)
7才~, 3~8人用, 所要5~30分, ルール難易度:★
追記:
奇遇にも高円寺のすごろくやさんのブログにも紹介記事が載っていました。
高円寺0分 | ゲーム紹介: ピット
見てみると、随分とシックにまとまっていて、新しい方がデザインが良いぞ。
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Posted on 9月 14th, 2006 by notquicka9
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任天堂の次世代機「wii」の「ゼルダの伝説」デモムービー – GIGAZINEより
YoutubeでWii版ゼルダの伝説のデモムービーが見られるんですが、全然ゼルダのデモになっていなかったりする。
というのも、ず~っと釣りばかりしているんですよ。
ただ、この釣りがちょっとただ者ではありません。
このブログではあまりお話していませんが、実は大の釣りマニアでして(最近はサッカーに隠れてやっていませんけど)、毎週バス釣りに行くほど狂っていた時期がありました。
んで、このデモを見て、思わず卒倒してしまいました。
今までいろんな釣りゲー、釣りコンを買ってきましたが、恐らくどの釣りゲーよりもクオリティが高いと思われます。
このデモで見られるのは、ルアーフィッシングです。ポッパーを投げて、トップウォーターでちょんちょんと引いてくるんですが、もう、まんま本物と同じ様な動き。
釣りってのは右手に釣り竿、左手にはリールのハンドルですよね、そのそれぞれをコントローラが担っていて、右手のコントローラを釣り竿の様に投げる振りをして、左手のコントローラはくるくるとハンドルを回転させるようにすると、ルアーがちょんちょんと動く訳ですよ。
もし、これで、ペンシルやクランク、スピナーベイト、バイブレーション良くを言えばワームまであったら、釣りゲーム単体で出してもおかしくない位の出来だと思います。もともとゼルダの釣りは、なぜこんなに力を入れているんだ?と思うくらいクオリティが高かったので、今回の釣りも期待度満点ですね。
オマケゲームがあまりにも凝っているゲームってのは、大抵そこでハマってしまい、必ずといって良いほど、そこから先には進みません私(^^ゞ
FFではチョコボレースで終わりましたし、ドラクエはカジノに溺れました。
たぶん、私がこのゼルダを始めたら、この釣り場で一生を過ごしてしまうでしょう。
私にかかると、使命を負ったゼルダでさえも、落ちぶれた釣り師になってしまうだろうな。もう釣り竿しか握らない。 剣? 弓? なんだっけそれ\(~o~)/
と、どうです?
ルアーフィッシングをした事のある人なら、あの自然な動きに驚くはず。
もう早くやってみたくて、夜も寝られなくなっちゃうな。
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Posted on 9月 5th, 2006 by snail
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こんな物が家に届きました。
なんていうんでしょうか・・・「みんテニ」??
14日発売ということで、一足先に体験版はどうですか?ということで。
発売まであと1週間ちょいしかありませんが、こいつをやってブログでレビューでも書いてくらはいって事でしょう。
なので、早速ネタにしています。
といっても大して感想はありません(^^ゞ
良くも悪くもテニスです。ほとんどファミリーテニスと一緒ですね。あ、どちらかというと、マリオテニスですかね。ていうか、まんまマリオテニスと同じ感覚でやってOKだと思います。
同じ感覚でやって違和感ありません、これはこれで良かったり悪かったりだと思いますが、わざとそうやって作った?という気がしないでもありません。
Sony的には今や勝ち組か?と言われている、任天堂ブランドをまねる事で、少しでも勝ち馬に乗ろうという事でしょうかねぇ。もうSonyは負け組を認めてしまったんでしょうかねぇ。
なぜ今更テニス?と思ったりもしますが、ま、これはこれで遊べますし良いんじゃないかなぁといった印象。
と、取り留めがありませんが、家族に一本テニスゲームということで、まだお持ちでないご家族の方は、どうぞ購入して、是非テニスの楽しさを満喫していただき、さらには実際にテニスをして遊んでもらうというのが、王道かと思いますが、いかがでしょうか\(~o~)/
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Posted on 9月 4th, 2006 by snail
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子供がボードゲームに興味を出しはじめたので、コレクションの中から簡単そうな物を引っ張り出してきました。
今回はPARKER BROTHERSのWaterWorks(水道管ゲーム)です。
このゲームを購入したのは、もうかれこれ15年以上前でしょうか。
一時期テーブルゲームにハマり、旅行の度に私は車にゲームをいくつも積み込み、出かける事がしょっちゅうでした。VideoGameに始まってボードゲームやカードゲームなどなど、その姿はさながらおもちゃ屋さん。
そんな中でも手軽ながら、なかなか人気があったのがこの水道管ゲームでした。
ルールは単純で、配られた手札の中から、水道管を繋ぐように配置していき、決められた長さまで早く繋いだ人が勝ち。ただし、カードの中には破れた水道管もあり、そのカードで相手を邪魔する事ができます。たったそれだけのルール。
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Posted on 9月 4th, 2006 by notquicka9
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最近うちの長男が人生ゲームをやたらやりたがるようになった。というのも、以前じじばばの家に遊びに行った際、私の部屋(今は半分物置)で人生ゲームを見つけたらしいのです。
人生ゲームってルーレット回すだけの単純作業で、考える事もあまり無いので、好きじゃないんだけども、あんまりにもねだるもんだから、「勉強をしっかりやったご褒美」ということで、やってあげる事にした。
かれこれ15年以上前に買った物で、実際に箱を見てみると、外圧に負けない平成版!とか書いてある(^^ゞ しかも中を開けてみると、ほとんどやった形跡が無く、人の駒なんかも、ほとんど枠に付いたままだった。
さて、始めようか。と言ったところで、さっぱりルールも分からない。ルーレット回して進むだけの簡単ルールではなく、かなりアレンジされているみたいで、ルールも複雑そうだ。ここまで覚えていないという事は、やっぱりこのゲーム、買ったは良いけどやった事無いかも……。
じっくりとルールブックを読んで、やり方を覚えつつ始める。
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Posted on 9月 4th, 2006 by notquicka9
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野村證券のアナリストである桜井雄太氏が次世代ゲーム機の売り上げを予想する記事を発表した。
Analyst: PS3 will sell 71 million units by 2011 :: PS3 News :: PS3Land.com
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野村證券金融経済研究所のシニアアナリストの桜井雄太氏は、Businessweekの記事の中で、次世代ゲーム機の売上予測について、Wiiを4000万台と見込む一方、プレイステーション3は7100万台となり依然としてトップの地位を保つだろうとの見方を示しました。
ただ、桜井氏はWiiの勢いについて「ソフトウェア開発者は任天堂プラットフォームでゲームを開発することに、ますます興味を持つようになってきている」と述べています。
桜井氏は任天堂について全般的にポジティブに考えているようですが、「ハードコアゲーマーはPS3のパワーを好むでしょう。今のところ全てのポジティブな見方をもっても、WiiがPS3以上に売れるとは予測できません」としています。
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読んでみて一瞬目を疑いました。 あら??誤植?と思い、あちこちのリンクをたどってみても、やはりあっている。
圧倒的にWiiが有利という世論を尻目に、アナリストの味方はPS3圧勝と予想だと……。何を考えているんだか。
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Posted on 7月 31st, 2006 by snail
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先日Nintendo DS Liteを購入したんですが、DS用のソフトで何か面白いのないかなぁと探していたところ、あの名作「逆転裁判」のリバイバル版、「蘇る逆転裁判」なんてものを発見し、早速買ってきました。
今、まさにハマりにハマっている状態。
エピソードがいくつか収録されていて、現在残るは最後のエピソードのみ。
尋問で矛盾点を指摘しつつ進むストーリーは、巧みに練られていて、のめり込まずにはいられない魅力があります。
今回DS版ということで、ダブルスクリーンになり、証拠品などを常に表示できたり、矛盾点を指摘する際に、タッチペンを使えたりと、様々な改良が見られますが、一番面白いのは、ボタンを押す代わりに、マイクで「異議あり!!」というとキチンと反応してくれるところでしょうか。 ちょっと恥ずかしいのですが、1人の時などは大いにのめり込める要素です。
まぁ、1人で「異議あり!!」とかゲームに向かって叫んでいる姿は、ちょっと引きますけどね(-。-)
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Posted on 7月 12th, 2006 by snail
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CastPuzzle Newsを仕事道具である3DCADで書いてみた。
CADで書いたのは、外観だけではなく、構造まで想像して書いてみた。
もし、Newsが解けないよぉ~~(T_T)と困っている人がいたら、少し役に立てて貰えればと思い書いてみた訳。
なので、自力で解くんだぁという、心のまっすぐな方は、続きを見ないで下さいね。
いきなり「こうやれば解けるぞ!」というのはつまらないと思うので、中身の構造から徐々に明かしていきたいと思う。
くれぐれも、これはブラックボックスだからこそ、面白いパズルであって、構造が分ってしまうと、他の知恵の輪の様に、楽しめませんから、気を付けて下さいね。
それでは悩める子羊さん達は、続きをどうぞ~
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Posted on 6月 30th, 2006 by snail
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