21
09
2006
今回はゴキブリポーカーです。
私がこれを知ったのはすごろくや:イチオシ10ゲームでした。
で、早速購入だ!と思ったら、これがどこにも売っていない。なんでよぉと思ったら、どうも高円寺0分 に書いてある通り、伊集院光のラジオ番組で、このゴキブリポーカーが取り上げられていたらしく、どこも品薄状態なのだとか。すげーです、伊集院光効果。
近々友達と遊ぶ計画もあるから、その前にやりたいんだけどなぁと思い、必至こいて探していたら、ちょっと割高ではあるけどYahooオークションに出品されていた。
早速落札してみると、なんとこの人、有限会社銀河企画の方らしいんですよね。銀河企画にもオンラインショップがあって、そちらではゴキブリポーカーは品切れ中になっているのに、なぜかオークションで割高で出しているという、この矛盾……。これが商売って奴なんでしょうか。そんなせこい儲け方をしなくても良いと思うのだけど……。まぁ、それぞれ裏の事情があるのでしょうけどもね。
で、早速子供と遊んでみる。なんでもかんでも買ってきたゲームは、とりあえず子供らとプレイ。ひっちゃかめっちゃかになりつつ、ルールブックを片手に悪戦苦闘する私と遊んでくれる子供は、なんて良い相棒なんだろうね、有り難いねぇ。
どんなゲームか?っていうと、ゴキブリをはじめ、8種類のいや~んな生き物を押しつけ合うゲームです。
配られた手札から、一枚をおとしいれたい人に向かって差し出します。このとき、そのカードが何のカードかを宣言します。が……、この宣言は本当でも嘘でOK。差し出された人は、嘘か本当かを当てるわけです。当てられたら差し出した人が、外れたら出された人が、そのカードを罰として自分の前へ表向きに並べて行きます。こうして次々にカードを出していき、最初に自分の前に同種類4枚のカードを晒してしまった人の負けです。
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18
09
2006
結婚した当初、嫁さんの料理は味が薄くて、料理が食卓に上がるたびに、喧嘩したもんですよ。味が合わなくてさ。
私の性格上、駄目なもんは駄目!って言っちゃう方なんで、料理も然りで、味の無いもんは食えない!みたいなね(^^ゞ 作った方の身になってみれば、たまったもんじゃないのは分るんだけど、やっぱり食えないもんは食えない。
とはいうものの、料理が下手というわけではなくて、煮物も一通りできるし揚げ物も大丈夫だし、唯一出来ないものと言ったら、魚を捌くくらいだったかな。友人仲間でも、料理が上手というフレコミだった。
それでも、いざ結婚するとお互いの味の好みの差に苦労するんだから、料理嫌いの人と結婚しなくて本当に良かったと、ふと思ってしまう。
そんな嫁さんも、今では私にとって料理の鉄人的存在になり、「こんなの出来るなら、お店だしてもやってけるんじゃ?」と思うほどに。
そこで、これは“んまい!!”という料理を紹介する「Favorite Recipe」のカテゴリを作りました。基本的には、私の好みということで、味がハッキリしていて、中華風の物が多いかとは思います。そんな料理を、嫁に聞きつつ紹介するので、若干自信なかったりもします。
ということで、初回は「万願寺とうがらしの挽肉詰め&ナス炒め(挽肉もおいしく炒めちゃいましたバージョン)」です。
もうね、のっけから季節はずれですみません。万願寺とうがらしというと、夏の京野菜ですから、まるっきり季節はずれなんですが、今書いておかないと、また来年になっちゃって、感動が薄くなっちゃうんで、取り急ぎ書いちゃおうという感じです(^^ゞ
オリジナルは上沼恵美子のおしゃべりクッキング2006/06/29放送の「万願寺とうがらしの挽肉詰め」です。
オリジナルはこぢんまりまとまっていて、ちょっとピリ辛で大人の中華風ですが、それだとちょっと夕飯のおかずには寂しいなぁというのと、挽肉から出る旨みとタレの旨みが絶妙で、肉詰めだけで食べるのはもったいないということで、ナスと挽肉を一緒に炒めていれちゃったそうです。
これが見事にハマっていて、主役のとうがらしも良いし、ナスと挽肉と下に溜まったタレを一緒にご飯に乗っけて、どんぶりのように頬張れば、ご飯が何杯でも食べられちゃいますよ。
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14
09
2006
これも十数年前に買ったゲーム、ピット(Pit)
大勢でやればやるほど大盛り上がりになるパーティーゲームの典型だね。
10種類各10枚の手札を、他のプレーヤーと交換しつつ、手札を全て同じカードにすると勝ち。
ただしその交換方法がルールもへったくれもなく、よーいドンで一斉に交換をする。誰とやっても同じ枚数での交換ならばOK。
だから、人数が多いほどめちゃくちゃになる。みんなで枚数を「2枚!!2枚!!、4枚!!」とまるで競りのよう。
そして、10枚そろった時点で、真ん中に置かれたベルを「チーン!」とならせばOK
2枚同士で交換したら、相手も揃っていたなんて事も、しょっちゅうで、このベルを鳴らすスピードも肝心。
頭もなにも使わない。とにかく手際よく交換した者勝ち。
頭を使うゲームに疲れたときには、こういうめちゃくちゃなゲームも楽しい。
先日、イエローサブマリンに行ったら、こいつの豪華版が売っていて、まだ現役なんだなぁと感心した。
Snail評価:★★☆☆☆
発売元: Winning Moves(ウィニングムーブス)社(US)
7才~, 3~8人用, 所要5~30分, ルール難易度:★
追記:
奇遇にも高円寺のすごろくやさんのブログにも紹介記事が載っていました。
高円寺0分 | ゲーム紹介: ピット
見てみると、随分とシックにまとまっていて、新しい方がデザインが良いぞ。
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10
09
2006
ネット上でとある雑誌の『「ゲド戦記」についての暴言』という記事が話題になっていた。
先日までは、摂津堂テクスト/日記のような、何か – 『ゲド戦記』が宮崎吾朗監督でなければならない理由に全文引用が乗っていて、見てよ読んでよって言えたんですが、今は削除されてしまっています。
かいつまんで説明すると……
ジブリは良くも悪くも宮崎駿ワールドであり、そこで作られる物は全て彼が太鼓判を押した物でないと、世に出す事を許されないらしい。
たとえば、あるアニメータが作業をしていて、気にくわない部分があったりすると、その仕事を横から取り上げ、「ここはこうじゃなきゃ駄目だ!」みたいな感じで変えてしまうという。まぁ、その程度なら、どの職場でもありそうな光景だけども、他の人が監督を務めている作品にも口を出して、気にくわないと強引に自分を監督に変えて、彼の納得のいく形に変えた上で公開するのだそうだ。
そんなだから、優秀なアニメータが居たとしても、彼に全てつぶされてしまい、やめてしまうという。結果、ジブリでは若くて優秀なアニメータが育たず、高齢化現象が起きているらしい。
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8
09
2006
鶴見エスプランの珈琲あんぱんが到着した。
先週のこと、娘が保育園で誰かのお母さんにもらってきたアンパンなんですが、何気なく娘にひと切れもらって食べたら、これが凄くおいしかった。
パンの中にはあんことクリームが入っていて、さながらカフェオレといった感じ。
食べてすぐは、普通のクリーム入りあんぱんじゃん?とか思っていたら、遠くの方で珈琲のほのかな香りが漂う感じ。あんこも甘くなく、逆にクリームと一緒に食べるとちょうど良い甘さになる絶妙のバランス。
わお!! もっと食べたいぞ、どこに売ってんのさ、誰からもらったのさ!
で、袋の端に小さく「珈琲あんぱん」と書いてある。
うちのそばにもおいしいパン屋さんがあるけども、そこにはそんなパンは売っていなかったはず。はてさてどこだろう……。
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5
09
2006
任天堂の次世代機「wii」の「ゼルダの伝説」デモムービー – GIGAZINEより
YoutubeでWii版ゼルダの伝説のデモムービーが見られるんですが、全然ゼルダのデモになっていなかったりする。
というのも、ず~っと釣りばかりしているんですよ。
ただ、この釣りがちょっとただ者ではありません。
このブログではあまりお話していませんが、実は大の釣りマニアでして(最近はサッカーに隠れてやっていませんけど)、毎週バス釣りに行くほど狂っていた時期がありました。
んで、このデモを見て、思わず卒倒してしまいました。
今までいろんな釣りゲー、釣りコンを買ってきましたが、恐らくどの釣りゲーよりもクオリティが高いと思われます。
このデモで見られるのは、ルアーフィッシングです。ポッパーを投げて、トップウォーターでちょんちょんと引いてくるんですが、もう、まんま本物と同じ様な動き。
釣りってのは右手に釣り竿、左手にはリールのハンドルですよね、そのそれぞれをコントローラが担っていて、右手のコントローラを釣り竿の様に投げる振りをして、左手のコントローラはくるくるとハンドルを回転させるようにすると、ルアーがちょんちょんと動く訳ですよ。
もし、これで、ペンシルやクランク、スピナーベイト、バイブレーション良くを言えばワームまであったら、釣りゲーム単体で出してもおかしくない位の出来だと思います。もともとゼルダの釣りは、なぜこんなに力を入れているんだ?と思うくらいクオリティが高かったので、今回の釣りも期待度満点ですね。
オマケゲームがあまりにも凝っているゲームってのは、大抵そこでハマってしまい、必ずといって良いほど、そこから先には進みません私(^^ゞ
FFではチョコボレースで終わりましたし、ドラクエはカジノに溺れました。
たぶん、私がこのゼルダを始めたら、この釣り場で一生を過ごしてしまうでしょう。
私にかかると、使命を負ったゼルダでさえも、落ちぶれた釣り師になってしまうだろうな。もう釣り竿しか握らない。 剣? 弓? なんだっけそれ\(~o~)/
と、どうです?
ルアーフィッシングをした事のある人なら、あの自然な動きに驚くはず。
もう早くやってみたくて、夜も寝られなくなっちゃうな。
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4
09
2006
こんな物が家に届きました。
なんていうんでしょうか・・・「みんテニ」??
14日発売ということで、一足先に体験版はどうですか?ということで。
発売まであと1週間ちょいしかありませんが、こいつをやってブログでレビューでも書いてくらはいって事でしょう。
なので、早速ネタにしています。
といっても大して感想はありません(^^ゞ
良くも悪くもテニスです。ほとんどファミリーテニスと一緒ですね。あ、どちらかというと、マリオテニスですかね。ていうか、まんまマリオテニスと同じ感覚でやってOKだと思います。
同じ感覚でやって違和感ありません、これはこれで良かったり悪かったりだと思いますが、わざとそうやって作った?という気がしないでもありません。
Sony的には今や勝ち組か?と言われている、任天堂ブランドをまねる事で、少しでも勝ち馬に乗ろうという事でしょうかねぇ。もうSonyは負け組を認めてしまったんでしょうかねぇ。
なぜ今更テニス?と思ったりもしますが、ま、これはこれで遊べますし良いんじゃないかなぁといった印象。
と、取り留めがありませんが、家族に一本テニスゲームということで、まだお持ちでないご家族の方は、どうぞ購入して、是非テニスの楽しさを満喫していただき、さらには実際にテニスをして遊んでもらうというのが、王道かと思いますが、いかがでしょうか\(~o~)/
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